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【肝付町】種子島「宇宙留学」に続け…同コンセプトの「うちのうら銀河留学」2017年より開始

2017.01.05


新たなる宇宙留学がスタート

種子島の島留学「宇宙留学」は、そのユニークなネーミングも相まって人気を集めていますが、同様のコンセプトともいえる山村留学「うちのうら銀河留学」が、2017年度より鹿児島県「肝付(きもつき)町」においてスタートします。

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肝付町は、鹿児島県本土の東南部・大隅半島の東部にある、人口1万5000人ほどが暮らす町。

 

ロケット打ち上げ施設「内之浦宇宙空間観測所」があることで有名ですが、じつは日本のロケット発射場は肝付町と南種子町の2ヵ所にしかありません。

内之浦宇宙空間観測所から惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を搭載したイプシロンロケット試験機を打上げた(JAXA提供)。

内之浦宇宙空間観測所から、惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を搭載したイプシロンロケット試験機を打上げた際の写真(JAXA提供)。

「銀河留学」は、岩手県大船渡市や長野県佐久市など、JAXAの研究施設がある5市2町が提携した友好都市関係「銀河連邦」を構成する自治体のひとつであることも、そのネーミングの由来となっています。

また、種子島・南種子町とは2013年7月に「宇宙兄弟都市宣言」を締結。

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「うちのうら銀河留学」でも、観測所からのロケットの打上げを間近に体験したり(2017年度も打ち上げ予定)、学校で宇宙少年団の活動に参加したり、ウミガメ・稚魚の放流、農林漁業など豊かな自然があふれる肝付ならではの体験もできます。

家族留学という選択肢もあり

うちのうら銀河留学は、小学1年生から6年生(里親留学は2年生から)を対象とする留学制度で、留学生は全校児童63名(2016年度)の「肝付町立内之浦小学校」に1年間通うことになります。

留学の種類は、下記の3タイプから選べます。

  1. 里親留学(小2〜小6)…里親のもとで留学
  2. 親戚留学(小1〜小6)…内之浦小校区内の親戚(3親等以内)のもとで留学
  3. 家族留学(小1〜小6)…内之浦小校区内にある住宅等に家族で留学

家族留学の場合は、校区内にアパートなどはないそうなので、町営住宅などの希望があれば問い合わせてくださいとのこと。

ちなみに、肝付町には2015年4月に開校した、日本で唯一の公立の全寮制中高一貫男子校「鹿児島県立楠隼中学校」がありますが、通学生は不可で受験も必要となるため、お兄ちゃんと移住しても通学させることはできません。

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留学を希望する人は、申込書をダウンロードして記入のうえ、郵送等で送付して申し込みを。

【うちのうら銀河留学2017】

  • 主催:肝付町(鹿児島県)
  • 留学期間:2017年4月〜18年3月(原則1年間)
  • 対象:親戚留学・家族留学/小学1〜6年生、里親留学/小学2〜6年生
  • 留学費:里親留学/毎月4万円+給食費、PTA会費、教材費など
  • 申込締切:2017年2月28日(火)

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