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【フェリス女学院大学】2017年にリベラルアーツ教育の拠点となる「全学教養教育機構」を開設

2016.07.15

21世紀型教育の拠点として

「フェリス女学院大学」(横浜市)は、リベラルアーツ教育の拠点となる棟「全学教養教育機構」(CLA、Center for the Liberal Arts)を、2017年4月に開設します。

フェリス女学院は、1870年に横浜にて開学。2020年に150周年を迎えますが、この「CLA」を中心に、フェリスの伝統でもある「リベラルアーツ教育」を21世紀型の教養教育として展開していきたいとしています。

CLA

それに伴い、全学部(文学・国際交流・音楽の3学部)の学生を対象に、高い言語運用能力と幅広い教養を身につけ、21世紀を切り拓いていくためのカリキュラムがデザインされる予定。

CLA棟内には、フェリスの国際化のシンボルともなる「国際センター(International Center)」を開設。キャンパス内外の国際交流をさらに活性化し、留学を志す学生と受入留学生の支援を担う機能を充実させる。

CLA棟内には、フェリスの国際化のシンボルともなる「国際センター」を開設。キャンパス内外の国際交流をさらに活性化し、留学を志す学生と受入留学生の支援を担う機能を充実させる。

リベラルアーツ教育のカリキュラムは、7つの科目群で構成されます。

  1. キリスト教科目…キリスト教の基礎的知識を学び、その価値観・世界観を理解し、キリスト教と人文科学・社会科学・芸術との関係を探る
  2. 語学科目…現代人にとって必要な言語コミュニケーションの能力、専門科目の学修に必要となる基礎的な語学力を修得
  3. 知のフロンティア科目…①思想、②社会、③文化・芸術、④科学の諸分野で、新たな知の世界と出会い、刺激を受け、科学的な思考力、幅広く深い教養を身につけた、豊かな人間性を涵養
  4. 実践教養科目…社会に積極的にかかわり、主体的に判断し、行動するうえで今日必要とされる能力・スキルを修得
  5. フェリス教養講義科目:For Others…フェリス女学院大学の伝統や日々キャンパスで営まれている活動をきっかけに、世界情勢や歴史、現代文化等について考え、世界に視野を拡大
  6. 健康・スポーツ科目…家族や社会、次世代といった諸観点から、自分の身体とその周辺にある問題について考え、身体を動かすことの意味や効果を体験的に学ぶ
  7. 留学生科目…留学生には、大学での授業を理解し学びを深めるための「日本語科目」、日本に対する理解を深めるための「日本事情に関する科目」などを用意

さらに、CLAに新設される「FERRIS+(フェリスプラス):実践教養探求課程」では、課題解決型のPBL(Project-Based Learning)授業を効果的にとりいれ、現代社会で求められる教養について主体的・体験的に学びます。

FERRIS+課程修了者には、就職活動開始前の時期に修了証を発行。就職活動に生かすこともできるそうです。

【CLA(Center for the Liberal Arts)】

  • 開設:2017年4月
  • 場所:「フェリス女学院大学」緑園キャンパス(神奈川県横浜市泉区緑園4-5-3)

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