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【ローレンシャンスクール】「直島」と京大を舞台にハーバード式クリティカルシンキングを軸に考え学ぶ…4泊5日「グローバル・キャンプ2017夏」7/7〆切

2017.05.26


ここにしかない特別な「学び」

「ローレンシャンインターナショナルスクール」(名古屋市)は、2017年8月6日(日)〜10日(木)の4泊5日で実施する「グローバル・キャンプ2017夏」への参加者40名を、7月7日(金)まで募集しています。

対象となるのは、小学1年生〜中学1年生。2017年の夏は、瀬戸内海に浮かぶ「直島」(香川県)と「京都大学」の2ヵ所を拠点に実施されます。

2011年夏に種子島(鹿児島)で実施されたグローバルキャンプ。

2011年夏に種子島(鹿児島)で実施されたグローバルキャンプ

ローレンシャンでは、年に2回宿泊型キャンプを開催していますが、その都度リベラルアーツや国際バカロレアなど選りすぐりの最新教育手法を織り交ぜ、グローバルリーダーに不可欠な問題解決能力(論理的に考え行動する力)にフォーカスしたオリジナルプログラムを提供しています。

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キャンプ終了後も継続して自分の頭で思考できる仕掛けが盛り込まれているため、自宅に戻った子どもが「見違えるように変化した」と驚く保護者も少なくなく、学校では学べない知識やスキルが修得できる特別な場として、全国から参加して学び続けるリピーターも増えているそうです。

なお、ローレンシャンではこれまでに80回以上国内外でキャンプを実施してきましたが、ひとりのケガ・病人を出すことなく実施されてきた実績があるため、安心して参加させることができますね。

クリティカル・シンキングの原体験を

今回のキャンプの最大のポイントは、ハーバードも導入している思考法「クリティカル・シンキング」を軸にプログラムが構成されていること。

このプログラムは、ハーバード大卒で京都大学に留学経験もあるデレク・ロビンズさんが、クリティカル・シンキングが生きていくうえでとても大切なスキルであることを子どもたちが原体験として実感できるよう、ローレンシャンと共同で開発したもの。

「私の成功の大部分は、幼い頃からクリティカル・シンキングを学んだことによるものだと信じています。だからこそ、この知識を未来の世界に生きる日本の子どもにも伝えたい」とデレクさんはいいます。

デレク・ロビンズさん(写真・左から2番目)。休憩時間に、デレクさんのハーバードでの専攻、宇宙物理学について話をきくローレンシャンの子どもたち。ピアノの腕はセミプロ級で、2012年に来日した際には東日本大震災復興のボランティアとして福島の人々に音楽と英語を教えたり、日本各地を軽自動車で周り、ピアノとホルンでコンサートを開いて寄付を募りました。その後ニューヨークに戻り、金融機関の のアナリストとして働いています。

デレク・ロビンズさん(写真・左から2番目)。休憩時間に、デレクさんのハーバードでの専攻、宇宙物理学について話をきくローレンシャンの子どもたち。ピアノの腕はセミプロ級で、2012年に来日した際には東日本大震災復興のボランティアとして福島の人々に音楽と英語を教えたり、日本各地を軽自動車で周り、ピアノとホルンでコンサートを開いて寄付を募りました。その後ニューヨークに戻り、金融機関のアナリストとして働いています。

クリティカル・シンキングは、急速に変化している世界の諸問題を解決するために必須のスキルですが、デレクさんが監修した「グローバル・リーダー育成プログラム」は、すでにローレンシャンの通年プログラムとしても提供されています。

グローバルエリートとしての素養を身につけ、好青年の定義がピタリとハマるデレクさんは、子どもたちが成長していくうえで格好のロールモデルにもなってくれそうですね。

リベラルアーツの手法でアートに触れる

さて、この夏のキャンプは、島全体がアート作品の集合体とも評される「直島」(香川県香川郡、3泊4日)と、「京都大学」(京都市、1泊2日)をメイン会場に実施されます。

前半の直島には、クロード・モネ作品や現代アート作品の所蔵で有名な「地中美術館」をはじめ、草間彌生さんの「南瓜」や古い民家を空間ごと作品化した「家プロジェクト」など、多くの美術作品があります。

直島の中核施設となる「地中美術館」と、宿泊施設も備えるアートリゾート施設「ベネッセハウス」(写真)は安藤忠雄氏による設計。このキャンプでは、海外でも評価の高い「ベネッセハウス」にも滞在します。(写真:山本糾)

直島の中核施設となる「地中美術館」と、宿泊施設も備える「ベネッセハウス」(写真)は安藤忠雄氏による設計。このキャンプでは、海外でも評価の高い「ベネッセハウス」にも滞在します。(写真:山本糾)

初日の顔合わせが済んだら、まずは子どもたちにキャンプのコンセプトを説明し「このキャンプに参加することで、どんなことを自分が発見するのか」、1時間以上をかけてじっくり考えさせます。

そして、直島でのメインアクティビティは、子どもたちが5〜6名のチームとなり、島を巡って自分たちで選んだ3つの作品を鑑賞すること。

チームは異学年・男女混合で編成されますが、リーダーは自分たちで決めます。その際、「なぜチームで動くことが大事なのか」「リーダーの役割とはなにか」など問いかけをして、じっくりとチームビルディングを進めていきます。

学生・教授陣の半数が世界から集まる「立命館アジア太平洋大学」で開催した2015年夏のキャンンプでは、留学生らとともに「日本の学生の強みと課題」を考えるプログラムの様子。留学生が「小学生のときに何を学べばよかったか」を発表し、それを踏まえて、未来の子どもたちに学ぶべき小学校での新しい時間割づくりに挑戦。

学生・教授陣の半数が世界から集まる「立命館アジア太平洋大学」で開催した2015年夏のキャンンプでは、留学生らとともに「日本の学生の強みと課題」を考えるプログラムの様子。留学生が「小学生のときに何を学べばよかったか」を発表し、それを踏まえて、未来の子どもたちに学ぶべき小学校での新しい時間割づくりに挑戦。

作品についてリサーチしたのち、チームで作品のある場所まで移動し、鑑賞。

ホテルに戻ったら、作品からどんな印象を受け、何を感じたのか。なんとなく「好き・嫌い」と感じたのならその理由を自分の言葉にして書いてみたり、作者はどういう意図で作ったのかを考え意見として発言してみる——その後、現代アート作家でもある講師から作品のコンセプトを解説してもらうなど、リベラルアーツの手法でアートを学んでいきます。

草間彌生さんの「南瓜」(写真:安斎重男)。

草間彌生さんの「南瓜」(写真:安斎重男)。

キャンプでは大竹伸朗さんの直島銭湯「I♥湯」(2009年)を訪れ、美術作品に囲まれながら入浴します。(写真:渡邉修)

キャンプでは大竹伸朗さんの直島銭湯「I♥湯」(2009年)を訪れ、美術作品に囲まれながら入浴します。(写真:渡邉修)

ただ「鑑賞する」という体験に留まらず、この体験を通じて何を感じたのかを言葉としてまとめ、その場にいる仲間や講師と共有していくーーこのプロセスは、ローレンシャンが何よりも大切にしていること。

同じ作品を鑑賞しても「みんなそれぞれの見方や思いがあるんだ!」と発見する過程は、自らの考えを言葉で表現する大切さを実感し、多様性の中で思考する未来のグローバルリーダーの核を育むための、貴重な体験となるのではないでしょうか。

京都大学で体感する「日本の強み」

後半(4日目〜5日目)は京都に移動し、「京都大学」吉田キャンパス(京都市左京区)で大学院生と共同プロジェクトを行うほか、最終日には山中伸弥教授率いる同大学内「iPS細胞研究所」を訪問します。

京都の宿泊先は、西本願寺(写真)の宿坊「聞法(もんぼう)会館」で、ここでは精進料理を味わう予定。子どもの柔軟な時期にこそ「本物」に触れて欲しい——これもローレンシャンが大切にしていることのひとつ。(Photo by 663highlandさん / CC by 2.5 Wikipediaへのリンク )

京都の宿泊先は、西本願寺(写真)の宿坊「聞法(もんぼう)会館」で、ここでは精進料理を味わう予定。子どもの柔軟な時期にこそ「本物」に触れて欲しい——これもローレンシャンが大切にしていることのひとつ。(Photo by 663highlandさん / CC by 2.5 Wikipedia)

京大でのハイライトとなるのは、「iPS細胞研究所」への訪問!

ローレンシャンsummer2017-8

子どもたちは、あらかじめ山中教授についての自伝を読み、山中教授への手紙を書くなどしっかりと予習してから研究所を訪問します。研究スタッフから説明を受けながら、子どもたちは活気溢れる空気を感じ取り「ここから何かが生まれている」というワクワクした気持ちのなか、日本の強みを目の当たりにするはず。

また、iPS細胞研究が評価されるまでにはさまざまな苦難もありましたが、研究所を訪問することでいかなる困難があっても成果を出すことで「未来の展望が開ける」可能性も感じとることができるのではないでしょうか。

「iPS細胞研究所」を訪問したあとは、キャンプの結びとなるプログラム「子どもサミット」を開催。

2017年春の伊勢志摩キャンプにおける「子どもサミット」の1枚。

2017年春の伊勢志摩キャンプにおける「子どもサミット」の1枚。

テーマは、キャンプ前より子どもたちが取り組む事前ワークからヒントを得る形で子どもたち自身が決定し、キャンプで学んだことを日常的な課題にいかに応用して役に立てることができるか、みんなでディスカッションする予定です。

ぜひ参加したい事前プログラム

このキャンプでは、その後の生活でも問い続けてくための仕掛けが数多く盛り込まれていますが、クリティカル・シンキングやロジカルに考えるための姿勢は一朝一夕で身につくものではないのもまた事実ですよね。

そこで、今回より、キャンプをさらに有意義に過ごすための事前プログラムを、7月24日(月)〜8月4日(金)の約2週間に渡り実施する予定です。

参加者40名(予定)から10名ほどを選抜し、オンラインツールを介して、デレクさんといくつかの課題に取り組み、自らの課題を言葉で説明するための思考トレーニングを行います。大人だって練習しないとしっかりとした思考力は身につきませんが、問題解決能力を身につけるにはまずは課題を設定する力が不可欠ですよね。

ローレンシャンでは、この事前プログラム以外にも、キャンプ後にプロジェクトで学んだ課題を繰り返し「応用→評価」していくことで、論理的に考え行動する力を定着していくプログラムも用意しているので、継続的に学んでみてはいかがでしょうか。

*  *  *

このキャンプに興味のあるファミリーは、まずは6月25日(日)に開催される説明会(名古屋のローレンシャンインターナショナルスクールにて)に参加してみては? 遠方で参加が難しい人には、説明会の様子を動画配信してくれるそうです。

なお、キャンプの集合・解散場所は名古屋のほか、東京、大阪、京都、岡山などを予定しています(スクールスタッフもしくはJR東海ツアーズ添乗員が同行)。

詳細や申し込みについては、「ローレンシャンインターナショナルスクール」公式サイトから問い合わせを。

【グローバル・キャンプ「子ども未来サミット2017夏」】

  • 主催:ローレンシャン・インターナショナルスクール
  • 日程:2017年8月6日(日)〜10日(木)4泊5日
  • 場所:直島(香川県香川郡)、京都大学(京都市) ※宿泊は「ベネッセハウス」(直島)ほか、西本願寺「聞法(もんぼう)会館」(京都市)
  • 対象:小学1年生〜中学1年生 ※ただし、スクールの小学校受験コース、南山小学校受験専科生の参加可
  • 募集人数:40名
  • 言語:日本語・英語(英語初心者も参加可能)
  • 参加費:28万5000円(名古屋出発の場合)※東京などから参加する場合は差額ぶんの交通費が発生します
  • 応募締切:7月7日(金)※定員に達し次第締め切り

◎提供:「ローレンシャンインターナショナルスクール」公式サイト

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