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【世界一大きな授業2017】待機児童・貧困問題も課題に…世界の教育を考える授業1000名募集

2017.03.28

世界一大きな授業とは?

「プラン・インターナショナル・ジャパン」など、途上国で教育協力を行うNGO 22団体のネットワーク「教育協力NGO ネットワーク」(JNNE)は、子どもたちへの教育支援を呼びかけるキャンペーン「世界一大きな授業2017」において、プログラムを実践する指導者1000名を募集しています。

世界一の大きな授業2017-6

現在、世界で小学校に通えない子どもは6100万人、読み書きができない大人は7億5800万人。こうした事実の背景には、戦争や貧困など教育の機会が与えられなかった人々が直面する厳しい現実が隠れています。

「世界一大きな授業」は、「世界中の子どもに教育を」を合言葉に2003年にスタート。

現在では、国連総会が2015年9月に採択した「SDGs」(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)のひとつ「教育目標」達成のためのグローバル・キャンペーンとして、日本における「待機児童が多すぎて保育園に通えない子どもたち」や、「経済的な理由で高校に通い続けることが難しい子どもたち」なども課題として含まれています。

キャンペーンに参加するドイツの子どもたち。

キャンペーンに参加するドイツの子どもたち。

2017年の目標は参加者10万人

世界一大きな授業には、毎年100ヵ国以上から日本と世界中の子どもたちが参加しており、2016年には日本でも764校・グループ、5万6234人が参加。2017年は、日本で授業実践者1000人、 授業を受ける参加者10万人を目標に授業を実施する予定です。

キャンペーンに参加するタンザニアの子どもたち。

キャンペーンに参加するタンザニアの子どもたち。

授業では、教育協力NGOネットワークが作成した教材(小学校高学年~大学生、社会人対象)をもとに、世界の教育を知るためのプログラムを実践。

教材は複数のユニットで構成されおり、自由にアクティビティを組み合わせて使うことが可能です(ワークシートは日本語版・英語版があり)。

  • アクティビティ1:クイズ
  • アクティビティ2:識字(シミュレーション)
  • アクティビティ3:教育と資金(シミュレーション)
  • アクティビティ4:行動する子どもたちのストーリー&動画(読み物+動画+意見交換)
  • アクティビティ5:ちがいのちがい SDG4バージョン(カード)
  • アクティビティ6:本当に必要な教育援助とは?(ロールプレイ)
  • アクティビティ7:首相・外務大臣に手紙を書こう(意見交換+文章表現)
  • 授業の後のアクション 見える!政策提言「Raise Your Voice!」

指導者として参加を希望する人は、WEBフォームから登録し、申し込み後に送られてくるメールに記載されたURLから教材をダウンロードを。

狛江第二中学校(東京都)。

狛江第二中学校(東京都)。

南島原市立大野木場小学校(長崎県)。

南島原市立大野木場小学校(長崎県)。

授業は、4月15日(土)~5月31日(水)の間に実施し、 授業時間や参加単位(一学級・全校など)は自由。授業終了後は、実施報告フォームに入力すると参加証がメールにて届くので、学校名を記入して使うことができるそうです。

詳しくは、「世界一大きな授業2017」公式サイトで確認を。

【世界一大きな授業2017】

  • 主催:教育協力NGO ネットワーク(JNNE)
  • 日程:2017年4月15日(土)~5月31日(水)
  • 募集人数:1000名
  • 対象団体:学校・グループ
  • 登録締切:5月28日(日)

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