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【久米島離島留学】ハワイの高校へ短期留学制度も…学生寮に滞在しながら美しい久米高で学ぶ

2016.07.27


美しい久米島へ留学しよう

「久米島町」(沖縄島尻郡)は、全国から久米島高校に留学する「久米島離島留学生」を、毎年10名ほど募集しています。

沖縄本島の西約100キロに位置する久米島は、島全体が県立自然公園に指定されるなど、琉球列島のなかでもっとも美しい島と言われています。

 

しかし、久米島にも超少子高齢化の波が押し寄せ、ピーク時には1万7000人を超えていた人口は、現在約8200人まで減少。

30年ほど前までは1学年300名近かった子どもたちの数も、ここ数年は100名を切るまでになっています。

ハワイへの短期留学も

そんな久米島において、唯一の高校「沖縄県立久米島高等学校」では、カリキュラム改善や営学習塾の設置などを通じて、2014年度より「久米島高校魅力化」への取り組みを実施。

積極的に島外からの生徒を募集しており、2016年度は島外より10名の生徒が入学しています。

久米高校には、普通科のほか園芸科があるのが大きな特色で、園芸科では島の基幹産業かつ時代の先端産業でもある農業について、亜熱帯の環境下で実習を中心に学ぶことができます。

久米島2
また、グローバル人材の育成を目的に、2013年度から姉妹都市である米国ハワイ州コナ市の「コナワエナ高校」への3週間の交換留学も実施。

久米島
試験と面接を経て3名の生徒(普通科2名・園芸科1名)が選抜され、ハワイではホームステイをしながら高校生活を体験。費用は9割を町が負担するそうです。

学生寮で大きく成長

留学生の滞在先となるのは、2016年4月にオープンした、久米島町地域支援交流学習センター「じんぶん館」(高校生向け学生寮)。

「じんぶん」とは、沖縄の言葉で「知恵」という意味。高校からは歩いて20分ほど。

「じんぶん」とは、沖縄の言葉で「知恵」という意味。高校からは歩いて20分ほど。

1階は町営塾と寮の食堂、2~3階は寮生の居室となっていて、24名(男女とも4人部屋×3室)滞在可能。

久米島3
「じんぶん館」を運営するのは、教育と文化の2軸で若者たちが未来に希望を持てる社会づくりに取り組む「NPO法人NEWVERY」(東京・品川区)。

教育寮事業を手がけるNEWVERYは、寮は、学校での勉強だけでは補えない、いわゆる人間力あるいは「非認知能力」を身につける場として可能性にあふれているとしています。

留学生の選考スケジュールは、11月下旬に申し込み、12月上旬に久米島町内の選考委員会にて久米高受験まえに書類および面接にて留学生を選考。

選考に通過した人のみ。身元引受人を紹介してもらうことができます(身元引き受け人は必須)。

12月下旬に選考結果が届き、合格者のみ翌年3月上旬の県立高一般入試を受験。2月中旬に合格発表、3月に入学手続き、という流れとなります。

毎年10月ころに、「久米島高校魅力化プロジェクト」公式サイトにて募集要項が公開される予定です。

 【久米島離島留学生】

  • 主催:久米島町教育委員会
  • 留学先:久米島高等学校(沖縄県島尻郡久米島町嘉手苅727
  • 滞在先:久米島町地域支援交流学習センター「じんぶん館」(沖縄県島尻郡久米島町字仲泊1134)
  • 対象:久米島高校で学びたい県外の中学3年生
  • 寮費:月額4万円程度

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