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【都立多摩図書館】外国雑誌1400タイトル…雑誌と児童書に特化した国内最大公立図書館が移転

2016.12.01

雑誌の宝庫「多摩図書館」に注目

東京都は、雑誌と児童・青少年向け書籍に特化した国内最大級規模の公立図書館として知られる「都立多摩図書館」を、立川市から国分寺市に移転し、2017年1月29日(日)にリニューアルオープンします。

真新しい建物の「都立多摩図書館】の外観(東京都のサイトより)。

真新しい建物の「都立多摩図書館」(東京都のサイトより)。

東京都には現在、千代田区の「中央図書館」(2009年7月に日比谷から移転)と、この「多摩図書館」のふたつの都立図書館があります。

多摩図書館は、現在も移転先も最寄り駅はJR中央線・南武線「西国立駅」となり、移転先の図書館までは徒歩7分。

国際交流の拠点としても機能

多摩図書館の最大魅力は、一般雑誌から学術雑誌まで約1万7000タイトルを揃える「東京マガジンバンク」と、約22万冊もの児童・青少年向け書籍を所蔵していること。

移転後は、閲覧できる雑誌が534誌→6000誌の最新1年分に拡大(現在の11倍)、そのうち英語を中心とした外国語雑誌は1400タイトル。女性誌と鉄道誌が充実する予定です。

もちろん無料で使えるし、オンラインデータベースで目的の記事を検索できるのもとっても便利!

「創刊号コレクション」では、明治期以来のあらゆるジャンル約6600タイトルの雑誌を閲覧したり、書庫内では連続したバックナンバーを数十冊まとめて一度に利用することが可能。

 収容人数200名の大規模なセミナールーム(写真)のほか、20名程度が打ち合わせをしながら資料を利用できるグループ閲覧室、カフェスペースも設置(東京都のサイトより)。

収容人数200名の大規模なセミナールーム(写真)のほか、20名程度が打ち合わせをしながら資料を利用できるグループ閲覧室、カフェスペースも設置(東京都のサイトより)。

さらに、東京都の子どもの読書活動推進の拠点として、児童書、青少年資料、研究書なども、現在の2.5倍にあたる約8万1500冊を開架する予定。

「児童書選書コーナー」では、現在の2倍となる新刊1年分約4500冊を手にとって読むことができますよ。

ただし、都立図書館は通常の図書館とは異なり、個人向けに館外貸出は行っていませんが、著作権法の範囲内においてコピーを行うことは可能です。

今後は、オリンピックに向けて「英語教育の充実」や「国際化の推進」に役立つ情報を発信したり、英語図書資料をパッケージ化して都立高校に貸し出す事業も拡充。

NPO等と連携して、外国語雑誌を活用した国際交流会等も実施していく予定とのことです。

オープン当日の1月29日(日)には、中江有里さんのトークイベントや、小学生を対象としたバックヤードツアーなども開催する予定です(1月16日まで参加者を募集)。

くわしくは、東京都「都立図書館」公式サイトで確認を。

【新・東京都立多摩図書館】

  • オープン:2017年1月29日(日)
  • 住所:東京都国分寺市泉町2-102-11(JR中央線・武蔵野線「西国分寺駅」下車7分)
  • 開館時間:10時~21時(月〜金)、10時~17時30分(土・日・祝・休日)
  • 所蔵雑誌:約1万7000タイトル(約6600タイトルを開架)
  • 所蔵書籍:児童書・青少年資料・研究書/約22万冊(約8万1500冊を開架)

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