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【COPE Health Solutions】米国の大学で医師を目指してみる!? 「UCLA」で世界トップの医療教育が体験できるプログラム開催 12/3〆切

2016.11.13

アメリカの医学を体験してみよう

将来は医学の道に進みたい…そんな志を持つ人なら、一度は「世界でトップレベルの医療が学べるアメリカで学んでみたい」と考えたことがあるのではないでしょうか。

今回は、そんな夢を持つ高校生に、アメリカの医療教育が体験できるスタディプログラム「International Health Scholar Program」を紹介します。

1週間という短い期間でありながらも、世界大学医学部ランキング*15位の「カリフォルニア大学ロサンゼルス校」(UCLA)の教授によるレクチャーをはじめ、病院や大学の見学、ゲストスピーカーによる講演、さらにはロサンゼルス観光まで付いてくる、とても濃密なプログラムとなっています。

※The Times Higher Education World University Rankings, Subject Ranking 2015-2016: clinical, pre-clinical and health top 100

UCLAで教鞭をとっている教授から直接講義が受けられる。

UCLAで教鞭をとる教授から直接講義が受けられる。

2023年問題に直面する日本の大学

ところで、アメリカで医師になるにはどうすればいいのでしょうか。

現在、日本の医学部卒業生には、米国医師免許試験「USMLE」※の受験資格が与えられているため、医学部を終えたあとアメリカに留学し、医師免許を取得することはできます。

※USMLE=United States Medical Licensing Examination

しかし、2010年9月、外国の医学部卒業生に米国で医療行為を行うための資格を交付する委員会「ECFMG」が、「23年以降は『世界医学教育連盟』(WFME)に認定を受けた医学部出身以外『USMLE』受験を認めない」と発表。

現状では日本にWFME認定大学がないことから、2017年に医学部に入学(23年に卒業)する学生は、アメリカで医師になることができない(USMLEを受験できない)という問題に直面します。

もちろん、日本の大学でもグローバルスタンダードな教育に対応すべくさまざまな改革を進めていますが、グローバルに活躍したいのなら、今後はアメリカの大学で医師を目指すのも選択肢のひとつになるかもしれません。

日本の高校生が米国医師になるには

では、日本の高校生がアメリカで医師を目指す場合、どのようなプロセスとなるのでしょうか。

アメリカでは4年制大学を卒業したのち、医学部に相当する「メディカルスクール」(大学院)でさらに4年間学ぶ必要があります。

1.米国の4年制大学に進学

どの学部を選択してもいいが、志望するメディカルスクールの指定する必修科目を取る必要がある(物理学・一般化学・有機化学・生物学などの基礎科学)。大学を卒業しても準備が充分でない場合は、「Pre-Med Course(医学進学課程)」で苦手分野の成績(GPA)をアップさせ、メディカルスクールに出願する準備をする

2.「メディカルスクール」に出願

出願には、学士号のほか、大学教授からの推薦状、ボランティア経験、 医科大学入学テスト「MCAT」(Medical College Admission Test)のスコアが必要となる(研究室での研究を必修とするスクールもあり)。出願書類で1次選考となり、エッセイなどの2次選考を通過したら、面接を経て最終合否判定へ

3.「USMLE」に合格したうえで医師免許申請

メディカルスクールには「Medical School」と「College of Osteopathic Medicine」があるが、どちらの学生も「USMLE」を受験する。USMLEには3つのステップがあり、すべてのステップに合格した人のみが各州の医師免許申請できる(医師免許は州ごとに発行)

メディカルスクールは日本の医学部以上に難関といわれ、学費も高額。それでも、本気で挑戦する価値はあるのか——

まずは正確な情報を集め、現地で自分の目で確かめてみる。すべてはそこからはじまるのではないでしょうか。

米国有数の医療教育プログラム

今回のスタディツアーを提供しているのは、アメリカ・ロサンゼルスを拠点に全米で医療コンサルタントを行う企業「コープ・ヘルス・ソリューションズ COPE Health Solutions」。

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1995年の設立当初よりUCLAと提携し、さまざまな医療教育プログラムも提供。

現在アメリカでは、高校生を対象とした「Junior Health Scholar Program」、看護師を目指す人に向けた「Licensed Nurse Scholar Program」において、年間1万6000人もの参加者を受け入れています。

「International Health Scholar Program」は、将来医師や看護師など医療従事を目指す留学生に向けてデザインされており、年に3回(冬・春・夏)実施。

これまで、中国・台湾・ベトナムからの参加者のほか、日本からは大学や看護学校などの学校単位で参加が可能でしたが、この冬より一般からも参加者を募集することになりました。

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レクチャーやアクティビティーは、すべて英語で提供。日本語の通訳が1名同行しますが、できる限り医療英語の基礎はマスターして参加したいですね。

どんなことが体験できるの?

「2016-17冬プログラム」は、①2016年12月17日(土)〜23日(金)と、②2017年1月14日(土)〜20日(金)の2回開催。

現地集合・解散となり、参加者は各日程の初日(土曜日)に各々「ロサンゼルス空港」まで行き、空港から現地スタッフと宿泊施設まで移動(12時〜17時に到着する便のみ)。

別途宿泊費として900ドル必要となりますが、UCLAキャンパス内の寮「Tiverton House」に滞在することも可能です。

親子で訪れる場合などは個人でホテルを手配することも可能で、その場合はUCLA周辺がオススメ。毎朝ホテルから「Tiverton House」に移動すれば、プログラム施設まで送迎してもらえます。

プログラムは日曜からスタートしますが、その中身は本当に盛りだくさん!

UCLAの教授によるレクチャーは、メディカルスクールでの学びを垣間見るまたとない機会に。

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また、ロスにあるふたつの大学(UCLAと「University of Southern California」)を見学する予定ですが、その際、入学審査の担当者と交流する機会があるので、出願の疑問点や大学生活についてもいろいろ質問してみたいですね。

病院見学では、心肺蘇生法(CPR、CardioPulmonary Resuscitation)も学びます。

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プログラム参加者には、UCLAからの証明書※に加え、CPR証明書(心肺蘇生法)も発行。これらの証明書は、アメリカの大学への出願書に記入することも可能です。

※UCLA Fielding School of Public Health, Executive Programs in Health Policy and Managementが発行

最新の米国医療事情に触れたあとは、「ディズニーランド」や「ユニバーサルスタジオ」、ハリウッドやサンタモニカ観光も。

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アメリカの医療制度や仕事を間近に見学し、アメリカでの大学生活も体感できる、貴重な1週間になりそうですね。

COPE Health Solutions「International Health Scholar Program」

【2016-17 Winter International Health Scholar Program】

  • 主催:COPE Health Solutions
  • 日程:①2016年12月17日(土)〜23日(金)、②2017年1月14日(土)〜20日(金)
  • 場所:米国・カリフォルニア州ロサンゼルス
  • 対象:医療従事者を目指している高校生(16才以上)、大学生
  • 定員:20名
  • 申込締切:①2016年12月3日(土)、②問い合わせ
  • 参加費:高校生/2725ドル、大学生/2925ドル ※宿泊施設利用の場合/900ドル追加(現地交通費含む。別途、食事代1日50ドル、お小遣い300ドル程度必要)

◎提供:COPE Health Solutions

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