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【GTEC Junior】英検とはナニが違う? 2016年12月にベネッセが小中学生向け4技能試験開始

2016.10.11

小学生から社会人まで網羅する「GTEC」

「ベネッセ」(岡山市)の英語4技能試験といえば、「GTEC(ジーテック)」。

社会人向け「GTEC」のほか、グローバルエデュ読者のみなさんには、大学受験で活用されている「GTEC CBT」と「GTEC for STUDENTS」がおなじみですよね。

「GTEC for STUDENTS」の2015年度受験者は約81万人にものぼり、「GTEC CBT」は2017年度以降に100大学で採用を予定しているそうです。

これらの試験に加え、2016年12月より小・中学生レベルの4技能を測る「GTEC Junior」がスタート。試験は4種類となり、小学生から社会人までを網羅する試験となります。

次期学習指導要領を見据えた出題

「GTEC Junior」では、「Junior 1」「Junior 2」「Junior Plus」の3レベルを設定。

小学校外国語活動のテキスト“Hi, friends!”などの小・中学校での英語指導の実態に沿いつつ、次期学習指導要領の目指すところを見据えた出題が、英検などとの試験と大きく異なる特色となります。

  • Junior 1(約85分)…小学5年生、出題範囲/“Hi, friends!1”“Hi, friends!2”の一部
  • Junior 2(約90分)…小学6年生、出題範囲/“Hi, friends!1・2”“Hi, friends!Plus”の一部
  • Junior Plus(約105分)…中学1年生、出題範囲/中学1年の学習範囲、中学2年生の学習範囲の一部

貸与されたタブレットで受験

受験会場は、 小・中学校(小5生~中1生対象、学校が採択した場合のみ)のほか、ベネッセグループの英語教室「Benesseこども英語教室」「こども英会話のミネルヴァ」の小2生~中1生対象コースにて実施。

専用タブレットを用いたテスト形式となり、タブレット・ヘッドセット・専用ペンなど必要なセットはすべて貸与されます(ネット接続環境は不要)。

gtec-junior

試験は、「Junior 2」を例にとると、約90分で準備から試験、片付けまでを行います。

  1. 事前準備…説明・資材配付・タブレット立ち上げ・受験者情報入力
  2. 聞く問題…タブレット上で正しい選択肢を選ぶ(26問)
  3. 読む問題…タブレット上で正しい選択肢を選ぶ(11問)
  4. 話す問題…ヘッドセットを使用し、 タブレットに解答を録音する(20問)
  5. 書く問題…専用ペンでタブレット上に解答文字を記入する(11問)
  6. アンケート…タブレット上で回答する
  7. 片付け…ブレットの電源オフ・資材回収
「読む問題」の出題例。音を聞いてまねして読めるかを問う。

「読む問題」の出題例。音を聞いてまねして読めるかを問う。

結果は、GTEC Junior Grade 1〜5で測定。受験者には「受験者用スコアレポート」を、先生には「教室用帳票」が返されるそうです。

2016年度は「Junior 2」のみを実施し、小学校実施と一部のベネッセグループ英語教室生を合わせて約3000名が受験を予定。

2017年度にはすべてのレベルが実施されるようになり、小・中学校での実施に加え、ベネッセグループ英語教室生約2万名の受験者を見込んでいます。

くわしくは、「GTEC Junior」公式サイトで確認を。

【GTEC Junior】

  • 主催:ベネッセコーポレーション
  • 開始:2016年12月
  • 対象:小中学生
  • レベル:Junior 1、Junior 2、Junior Plus
  • 受験料:J1・J2/4104円、 JP/4644円 ※ベネッセグループ英語教室受験の場合、学校受験の受験料は問い合わせ

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