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【GLI】未来に「生きる力」のヒントを…ミンダナオで子どもたちを支援する「松居友さんのお話を聞く会」11/26

2016.11.04

近くて遠いフィリピン

フィリピンは、飛行機で約5時間と近く、いまや語学留学先として人気のエリアですよね。

でも、留学先やリゾート地セブのことは聞いたことはあるけれど、私たちはフィリピンについてどれだけのことを知っているでしょうか。

最近では、2016年6月に大統領に就任したロドリゴ・ドゥテルテ氏の動向が注目を集めています。

ドゥテルテ氏といえば、フィリピン南部のミンダナオ島に位置する、フィリピン第3の都市・ダバオの市長を7期務め、その治安を劇的に改善したことで知られています。

今回は、ドゥテルテ氏のゆかりの地・ダバオの南西にある高原都市・キダパワン市の郊外で、現地の貧しい子どもたちをサポートするNGO「ミンダナオ子ども図書館 」について紹介したいと思います。

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ミンダナオで支援活動する松居さん

「ミンダナオ子ども図書館 Mindanao Children’s Library」(MLC)を主宰しているのは、日本人・児童文学者の松居友(まつい・とも)さん。

松居さんがはじめてミンダナオを訪れたのは、2000年のこと。

40年にわたりイスラム紛争地域であったミンダナオで目の当たりにしたのは、親を亡くし、貧困状態と社会不安のなか、笑顔をなくした子どもたちでした。

「苦境にある子どもたちになんとか手を差し伸べたい」とはじめたのが、絵本の読み聞かせ。少しでも多くの子どもたちに絵本の世界を知ってもらい、希望の光を届けたいとの思いから…


「フィリピン・ミンダナオ子ども図書館 手をつなごうよ」(2016年、彩流社 1800円)

私財を投じて、まずはキダパワン市の郊外に拠点となるMLC本部をつくり、日本での地道な講演活動などにより支援者からの寄付を集め、現在では4棟の宿舎・炊事棟・集会場・モスク・先住民の祈祷所なども備える一大施設として運営されています。

ここには宗教の異なる120人の子どもたちが暮らすほか、MCLの支援で現地の学校に通う子どもたちは600人にものぼるそうです。

カトリックが大半のフィリピンで、ミンダナオにはムスリムの人々も暮らしています。

カトリックが大半のフィリピンですが、ミンダナオでは住民の2割程度がムスリムの人々。

活動も、現在では読み聞かせ以外にも、教育と医療、そして文化と農業などにも取り組み、MLCを中心とした平和と自立を促すコミュニティが形成されています。

来夏にMLCスタディツアー開催

松居さんの活動は、これまでにもテレビ番組「池上彰のJAPANプロジェクト~世界の”命の現場”で奮闘する日本人」(2015年4月放送、テレビ東京)などのメディアで特集されたので、ご存知の人もいるかもしれません。

多くの人々が松居さんの活動に賛同し、その志を高く評価していますが、グローバルな進学をサポートする「GLI(Global Leaner Institute)」晴海校も、2015年に現地に赴き、新たなる学生寮を建造・寄付することで子どもたちの支援を開始しています。

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学生寮は2017年夏にオープンする予定ですが、GLIは来年からは日本の子どもたちをMLCに送り出し、現地の子どもたちと学ぶスタディツアープログラムの準備も進めています。

これに先駆けるかたちで、GLIでは「松居友さんのお話を聞く会」を、2016年11月26日(土)に開催。

当日は、ミンダナオでの活動を中心にお話してもらいますが、子どもたちに「生きる力」を与え続ける松居さんの講演を通じて、これまでも多くの人がいまできること・これからやるべきことのヒントや勇気をもらっています。

参加を希望する人は、「GLI(Global Leaner Institute)」晴海校公式サイトから申し込みを。

【松居友さんのお話を聞く会@GLI】

  • 主催:「GLI(Global Leaner Institute)」晴海校
  • 日時:2016年11月26日(土)13時〜14時30分
  • 場所:「GLI」晴海校(Global Leaner Institute)
  • 対象:園児・小学生・中学生・高校生、保護者
  • 定員:30名
  • 参加:無料

提供○Global Learner’s Institute

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