Home >> STEM教育 >> 【TechShop Tokyo】子どもの創造性を開花させる「学びの場」の魅力…2017年5月より小中高生向けプログラム「STEAM Weekenders」始動

【TechShop Tokyo】子どもの創造性を開花させる「学びの場」の魅力…2017年5月より小中高生向けプログラム「STEAM Weekenders」始動

2017.05.09


学校では得られない「学びの場」

未来を生きる子どもたちに必要な学びは、家庭と学校の往復だけでは得ることが難しいと感じてる人は少なくないと思います。

たくさんのワクワクするコトやモノ、人と出会うことで知的好奇心は育まれ、学校外のさまざまな価値観に触れ、大人たちが活躍する世界を垣間見ることで、子どもたちは「なんのために勉強するのか」「なんのために生きるのか」という大切なことを学びとっていくのではないでしょうか。

今回は、そんな子どもたちが未来に向かって成長できる場のひとつとして、ぜひともリストに入れておきたい「TechShop Tokyo」を紹介します。

「TechShop」は、米・サンフランシスコを拠点とする会員制DIY工房で、アジア第1号店として東京・港区に2016年4月にオープンしたのがこの「TechShop Tokyo」。

最新の情報や技術、人々が集まる赤坂のランドマーク「アークヒルズ」の3階にあるTechShop Tokyoは、床面積1500平方メートル、むき出しの配管が伝う天井高は最高8メートルと、都心の一等地であることを忘れてしまうくらい開放的で自由なスペース。

最新の情報や技術、人々が集まる赤坂のランドマーク「アークヒルズ」の3階にあるTechShop Tokyoは、床面積1500平方メートル、むき出しの配管が伝う天井高は最高8メートルと、都心の一等地であることを忘れてしまうくらい開放的で自由なスペース。

フロアには、レーザーカッターや3Dプリンターのほか、金属や木工、テキスタイルなどを加工できる最新鋭の工作機器がズラリと並び、これらの機器を用いることで、これまでは表現することが難しかった頭の中の「アイデア」を、誰もが手に取れる「カタチ」あるものとしてアウトプットできる——

価値あるプロダクトの「プロトタイプ」(模型)が生まれる場として、世の中をよりよく、面白くする革新的な創作活動を支援することをミッションに、TechShopはクリエイターや起業家、学生たちのコミュニティとしても機能しています。

子どもの創造性が開花する取り組み始動

そんなTechShop Tokyoに改めて注目が集まっているのは、2017年5月より子どもたちの創造性を促し、支援する取り組みを始動しているから。

そのコアとなるのが、5月〜9月にかけて実施される「STEAM Weekenders」というプログラム。週末に開催される講座で最新のSTEAM教育(Science、Technology、Engineering、Art、Mathematics)を提供し、子どもたちの創造力と技術への関心を高め、未来を生きるためのスキルを養ってもらおう、という願いが込められた特別なプログラムです。

techshop2

STEAM Weekendersでは、プログラミング、電子工作、ロボティックス、AI、アートといった講座を開講していくほか、中高生限定のWeekenders会員も募集しており※、一般会員が月額1万8500円のところ4980円で施設を自由に利用でき※※、講座にも受講料の15パーセントオフで参加することが可能。

※9月までの限定会員プラン
※※安全上の理由で工作機器は一部利用制限あり。中学生は保護者同伴

さらに、街をテーマにIoTを創るワークショップ「machi hack jam」に参加できたり、一線で活躍するプロフェッショナルとの座談会に招かれたりと、ここにしかない体験も特典として盛り込まれています。

【STEAM Weekenders会員】

  • 主催:TechShop Tokyo
  • 対象:中学生、高校生
  • 月額会費:4980円(9月までの限定プラン)

イベントをチェックしよう

それでは、5月に開催されるSTEAM Weekendersのイベントをみていきましょう。

ワークショップ開講に先立ち開催されるのが、5月11日(木)のローンチイベント「斎藤精一氏と考える次世代の子ども向け教育」。

ライゾマティクス代表・齋藤精一さんをゲストに招き、次世代の教育について語るトークセッション。

齋藤精一さん。1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。日本に帰国後、06年にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考をもとに、アートやコマーシャルの領域で立体作品やインタラクティヴ作品を制作。2015年、アート作品からコミュニティ形成を考えるまちづくりや施設開発等幅広く手がける部門「Rhizomatiks Architecture」を設立。

齋藤精一さん。1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。日本に帰国後、06年にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考をもとに、アートやコマーシャルの領域で立体作品やインタラクティヴ作品を制作。2015年、アート作品からコミュニティ形成を考えるまちづくりや施設開発等幅広く手がける部門「Rhizomatiks Architecture」を設立。

さらに、当日はSTEAM Weekendersのパートナー各社からカリキュラムの説明が行われるほか、パネルディスカッションや質問タイムもあるので、プログラムに興味のある人はまずこちらで情報を入手してみてはいかがでしょうか。

★このイベントは「STEAM Weekenders」公式サイト経由で参加申し込みができます。

【ローンチイベント「斎藤精一氏と考える次世代の子ども向け教育」】

  • 日時:2017年5月11日(木)19時30分〜21時
  • 会場:TechShop Tokyo(東京都港区赤坂1-12-32「アーク森ビル」3階)
  • 対象:次世代教育に関心のある保護者、中高生
  • 参加費:無料

①親子で学ぶIoTロボット作成 5/13

第1弾となる講座「親子で体験!ロボットを作って学ぶIoTの世界」は、5月13日(土)に開催。

9〜15才の子どもと保護者を対象とした講座で、「ラズベリーパイ」や市販の工作キットを使い、親子で力を合わせて組み立てやセッティングをしていきます。最終的には、モバイルを使って、インターネット経由で動くIoT(Internet of Things)ロボットを完成させます。

製作したロボット(原価2万円程度)は持ち帰り可能。

製作したロボット(原価2万円程度)は持ち帰り可能。

講師は、人工知能(AI)、IoT、ビッグデータを中心とした、先端技術分野における高度IT人材教育を、オンライン、オフライン双方で提供する「株式会社zero to one」の瀬谷啓介さんと谷田賢太郎さん。

途中で、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授・白坂成功さんによる保護者向けレクチャー「新しい時代の幕開け:IoTの未来とこどもの未来」(13時30分〜14時30分)が予定されていますが、こちらは一般参加も可能です。

★このイベントは「STEAM Weekenders」公式サイト経由で参加申し込みができます。

【親子で体験!ロボットを作って学ぶIoTの世界】

  • 日時:5月13日(土)10時〜18時
  • 会場:TechShop Tokyo(東京都港区赤坂1-12-32「アーク森ビル」3階)
  • 講師:瀬谷啓介さん、谷田賢太郎さん(株式会社zero to one)
  • 対象:9〜15才の子どもと保護者
  • 定員:15組(30名)
  • 参加費:4万5000円

【新しい時代の幕開け:IoTの未来とこどもの未来】

  • 日時:5月13日(土)13時30分〜14時30分
  • 会場:TechShop Tokyo(東京都港区赤坂1-12-32「アーク森ビル」3階)
  • 講師:慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授・白坂成功さん
  • 対象:小中高生の保護者など
  • 定員:30名(一般参加)
  • 参加費:無料

②Make School入門・中級講座 5/21

そして、第2弾講座として中高生向けプログラミングスクール「Make School」による入門講座「Hour of Code -プログラミング体験講座」(午前)と、中級講座「Intermediate iOS: Build Your First iPhone App」(午後)が、5月21日(日)に開催。

【関連記事】TechShopで開催されるMake School夏講座2017

techshop5

入門講座では、プログラミング未体験の人に向け、Appleが開発した「Swift」という言語を英語を交えながら学ぶほか、サンフランシスコのMake Schoolの様子などもレポート。

中級講座では、Make Schoolのコース前半で使用するカリキュラムを体験。ソフトウェアエンジニアが実際の開発で使用するXCodeを使い、iOSアプリ開発を学びます。

★このイベントは「STEAM Weekenders」公式サイト経由で参加申し込みができます。

【Make School Hour of Code-プログラミング体験講座】

  • 日時:5月21日(日)10時〜12時
  • 会場:TechShop Tokyo(東京都港区赤坂1-12-32「アーク森ビル」3階)
  • 対象:13才以上(保護者の見学可能)
  • 定員:12名
  • 参加費:3000円

【Make School Intermediate iOS: Build Your First iPhone App】

  • 日時:5月21日(日)14時〜16時30分
  • 会場:TechShop Tokyo(東京都港区赤坂1-12-32「アーク森ビル」3階)
  • 対象:13才以上(保護者の見学可能)
  • 定員:10名
  • 参加費:5000円

STEM教育+ロボットプログラミング 5/27

5月27日(土)は、キッズ向けSTEM教育ワークショップ「てこと滑車と振り子を学んで手動式エレベーターをつくろう!」(午前)と、ロボットプログラミングワークショップ「プログラミングでロボットを制御して迷路脱出ゲームに挑戦しよう!」(午後)を開催。

STEM教育ワークショップでは、てこ、滑車、振り子の原理をものづくりを通じて体験的に学び、 その知識を活かして手動式のエレベーターを制作します。

techshop6

ロボットプログラミングでは、赤外線センサーとモーターを制御して操作可能なロボットをつくり、 迷路を脱出しよう! チームワークを活かした運転が攻略のカギとなるそうです。

いずれも、講師は幼児・小学生向けSTEM教育スクール「ステモン!」代表の中村一彰さんです。

★このイベントは「STEAM Weekenders」公式サイト経由で参加申し込みができます。

【てこと滑車と振り子を学んで手動式エレベーターをつくろう!】

  • 日時:5月27日(土)10時〜11時30分
  • 会場:TechShop Tokyo(東京都港区赤坂1-12-32「アーク森ビル」3階)
  • 講師:中村一彰さん(ステモン!代表、株式会社ヴィリング代表取締役)
  • 対象:6~10才
  • 定員:12名
  • 参加費:3000円

【プログラミングでロボットを制御して迷路脱出ゲームに挑戦しよう!】

  • 日時:5月27日(土) 13時〜14時30分
  • 会場:TechShop Tokyo(東京都港区赤坂1-12-32「アーク森ビル」3階)
  • 講師:中村一彰さん(ステモン!代表、株式会社ヴィリング代表取締役)
  • 対象:10~12才の子どもと保護者
  • 定員:12名
  • 参加費:3000円

◎提供:TechShop Tokyo

最新情報をFacebookにて
いちはやくお届け!

  • LINE で情報発信はじめました♪