グローバルな素養を育む実践型プログラムグロデリ2024 4/8〆

日米学生会議2024 | アメリカを3週間横断しながら多様な視点で議論を尽くす夏の定番プログラム 1/19〆

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日米学生会議2024 | 交流しながら新たな視点を獲得しよう

「一般財団法人国際教育振興会」は、「第76回日米学生会議」に参加する学生36名(実行委員8名を含む)を、2024年1月19日(金)まで募集しています。

日米学生会議とは?

「国際教育振興会」は1947年4月に設立されて以来、65年にわたって「国際教育交流・異文化理解促進事業」と「英語・日本語等語学教育事業」のふたつの事業を展開。

「日米学生会議(Japan-America Student Conference-JASC)」は、米国の対日感情の改善、日米相互の信頼回復を目指し、「世界の平和は太平洋にあり、太平洋の平和は日米間の平和にある。その一翼を学生も担うべきである」という理念のもと、1934年に発足。

2024年(第76回)日米学生会議の日程

第75回日米学生会議の参加者から日本側8名米国側5名選出されて発足した第76回実行委員会が、準備活動を2023年9月から開始し、2024年8月の本会議まで企画・運営を行います。

第76回の本会議は、2024年8月3日(土)〜24日(土)までロサンゼルス、ルイジアナ、ワシントンD.C.の3都市を巡り、アメリカを横断する形で開催。

  • ロサンゼルス…8月3日(土)~ 9日(金)
  • ルイジアナ…8月9日(金)~ 14日(水)
  • ワシントンD.C.…8月14日(水)~ 24日(土)

日本側36名、米国側34名、合計70名の学生が約3週間共同生活しながら、テーマに基づいて各都市でプログラムが企画され、さまざまな議論が英語で繰り広げられます。

分科会以外でも、参加者が議題を自由に設定し、多角的な議論を行うことで、問題発見能力や議題設定能力を養います。

また参加者同士の交流によって、新たな視点や発想を得ることで、会議をより充実させることも求められています。

2024年日米学生会議概要

主催一般財団法人国際教育振興会
日程2024年8月3日(土)〜24日(土)
会場ロサンゼルス、ルイジアナ、ワシントンD.C.の米国3都市
対象日本国内の大学、大学院、短期大学、専門学校等に在学する学生
定員日本側36名(実行委員8名を含む)、米国側34名(実行委員+アメリカ側主催団体インターン生6名を含む)計70名
参加費35万円(予定)
応募締切1月19日(金)

日米学生会議2024 | 応募条件や選考について

参加対象者

対象となるのは、以下の4つをすべて満たす人。

  1. 2024年4月時点で原則として日本国内の大学、大学院、短期大学、専門学校等に在学する学生(正規留学生含む)であること
  2. 日本国籍または日本の「永住権」もしくは「定住権」を有すること
  3. 春合宿(2024年4月27日〜29日)、直前合宿(8月2日〜3日)、本会議(8月3日〜24日)に全て参加できること
  4. 参加者発表後、本会議まで週1回程度、分科会でのオンライン会議に参加可能であること

選考試験について

選考には、以下のような一次、二次試験があります。

  • 第一次選考試験…書類選考 (参加申込書、小論文課題、分科会調査)、提出課題 (任意) ※選考料5000円
  • 第二次選考試験…集団討議、リフレクションエッセイ、リスニング問題(英語)、教養試験(選択問題)、個人面接 (日本語・英語)※選考料無料

二次選考は2月20日(火)~24日(土)に、2時間程度オンラインにて実施予定。二次選考の受験者には日米会話学院の特別講座受講特典を無料で受講できる特典がつきます。

応募方法

参加を希望する人は、プレエントリーフォームへアクセスし、氏名や住所などを記入後、応募参加申込書を送信。

第1次選考料を振り込んだ時点で応募が完了します。

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