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都市×イノベーション創造を担う人材育成
「横浜国立大学」(横浜市)は、50年ぶりとなる新学部「都市科学部」を2017年度に開設することを、2016年8月26日に公表しました。
横浜国立大学は、21世紀に求められる人材を育成するため、全学一体で教育組織を改編する「YNU(横浜国立大学)プロジェクト」を推進してきましたが、都市科学部設置により同プロジェクトが完成することになります。
17年度からは、既存の教育学部(教育人間科学部から変更)、経済学部、経営学部、理工学部を改編し、都市科学部を含む5学部でスタート(16年度は4学部)。
都市科学部では、横国の文理融合の蓄積をいかした教育を通じて、グローバルとローカルな課題を結びつけ、都市づくりとイノベーション創造を担う次世代の人材を育成。
学部定員は248名で、都市社会共生学科(74名)、建築学科(70名)、都市基盤学科(48名)、環境リスク共生学科(56名)の4学科で編成されます。
学部や入試についての詳細は、「横浜国立大学」公式サイトで確認を。
【横浜国立大学「都市科学部」開設】
- 開設:2017年4月
- 学科:都市社会共生学科、建築学科、都市基盤学科、環境リスク共生学科
- 定員:248名(都市社会共生学科/74名、建築学科/70名、都市基盤学科/48名、環境リスク共生学科/56名)