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プログラミングに触れてみよう
世界的なプログラミング教育推進プロジェクト「Hour of Code」は、2016年7月23日(土)〜8月31日(水)に「夏休み全国100校1万人プログラミング2016」を開催するにあたり、参加する小学校・中学校を募集しています。
「Hour of Code」はアメリカの非営利法人「code.org」が世界中で主唱し、日本国内では「一般社団法人みんなのコード」が日本国内事務局として推進しているプロジェクト。
小学生から参加できる、タイピング不要なブロックプログラミング教材を無償で提供しています(「Hour of Code」は1時間から参加できるプログラミング学習という意味)。
「みんなのコード」は、多くの子どもたちにプログラミングの楽しさを、多くの先生にプログラミング教育のポテンシャルと実現可能性を感じてもらいたいと考えから、このプロジェクトを開催しているそうです。
サポート態勢も万全
今回、この夏休み期間に子どもたちにワークショップを開催できる学校を募集。
プログラミングはできないし、どうしたらいいのかわからない。それに学校のパソコンが古くて教材が動くか心配…といった悩みにも、チューターを派遣してもらうなどのサポートを相談することもできます。
開催までの流れは、まずはフォームより申し込みを。校内での手続きを経たら、開催日程などの詳細を「みんなのコード」に連絡。
すると、開催時の注意点やワークショップの進め方、教材の解説などをまとめた資料が送られてくるそうです。
くわしくは、「みんなのコード」公式サイトで確認を。
【夏休み全国100校1万人プログラミング2016】
- 主唱:Code.org/一般社団法人みんなのコード
- 期間:2016年7月23日(土)〜8月31日(水)
- 開催地:全国の学校
- 準備物:人数分のパソコンもしくはタブレット
- 開催費:無料
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