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- フィリピン親子留学比較①2013年 セブ「Bayside RPC」
- フィリピン親子留学比較②2014年 ダバオ「E&G」
- フィリピン親子留学比較③2015年 イロイロ「Dream」
- フィリピン親子留学比較④メリット&デメリット<まとめ>◀
フィリピン留学を選ぶ理由
1年半にわたり、3度フィリピンに留学したわが家。
これまでそれら3回の留学をレポートしてきましたが、今回は「フィリピン親子留学」についてまとめてみたいと思います。
フィリピンに留学して実感したメリットは、やはり「費用対効果が高い」ということ。
マンツーマンの授業を中心にほぼ日中は英語漬けの環境となり、授業料と滞在費(寮や食事代)も含めて1ヵ月10万円程度で留学できるのは魅力的。
LCC「セブパシフィック航空」が2015年3月に成田空港にも就航したため、早く予約すれば安い運賃で行くことも可能です。
また、フィリピンは、英語ビギナーから中級者にとって英語学習の地として最適だと思います。
講師によって異なりますが、米国式の発音はクリアで初心者にも聞き取りやすく、英語ネイティブではないため「英語学習者」が必要としていることも理解しているため、勉強もはかどりやすいと思います。
そして、フィリピンの人は陽気でフレンドリーな人も多く、子供にもとても親しみやすい存在でもあります。
講師の人材が豊富で人件費も安いことから、ほかの地ではなかなか叶わない「マンツーマンレッスン」が多いことも魅力ですね。
フィリピン留学のデメリットは、やはり「治安面」となります。
ダバオとイロイロでは治安に不安はありませんでしたが、それでも空港には銃をもった警官がいるし、モールの入り口では荷物検査がかならずあります。
銃による犯罪も頻発する銃社会であることは確かなので、繁華街やダウンタウンにはなるべく行かないようにするなど、現地では犯罪に巻き込まれないための注意が必要となります。
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