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読書を通じて世界について考える
国際NGO「プラン・ジャパン」(東京・世田谷区)は、中高生を対象とした「夏休み読書感想文コンクール2016~私を動かす、この一冊。」への応募作品を、2016年6月22日(水)~9月12日(月)に募集します。
このコンクールは、 途上国の子どものいま、等身大の姿、そして彼らの持つ夢や可能性について読書を通じて理解を深め、よりよい世界を創るためにできることを考える機会とすることを目的に実施されています。
課題図書は、下記の3冊。
- 「わたしはマララ」(学研パブリッシング刊、マララ・ユスフザイ著、 クリスティーナ・ラム著)
- 「わたしは13歳、学校に行けずに花嫁になる。」(合同出版刊、プラン・ジャパン、久保田恭代、 寺田聡子、 奈良崎文乃著)
- 「砂漠の女ディリー」(草思社文庫刊、ワリス・ディリー著)※高校生推奨
- 「Because I am a Girl わたしは女の子だから」(英治出版刊、アーヴィン・ウェルシュ他著)※高校生推奨
※写真をクリックすると、アマゾンの販売サイトにジャンプします
審査委員長は、直木賞作家でプラン・ジャパン支援者でもある角田光代氏。
入賞者は、「世界子どもの日」にあたる2016年11月20日 (日)に発表予定で、 中学生、高校生各3名を最優秀賞・優秀賞・特別賞として角田審査員長の講評とともに表彰するそうです。
応募方法は、応募用紙をダウンロードし必要事項を記入のうえ、作品と一緒に郵送。
詳細は、「プラン・ジャパン」公式サイトで確認を。
【夏休み読書感想文コンクール2016~私を動かす、 この一冊。】
- 主催:公益財団法人プラン・ジャパン
- 募集期間:2016年6月22日(水)~9月12日(月)必着
- 応募資格:中学生・高校生(2016年6月時点)