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【三菱アジア子ども絵日記フェス2017-18】各国の受賞者は国際交流プログラムに参加 1/12〆

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絵日記で築くよりよい未来

「三菱広報委員会」は、6才〜12才を対象とする「第13回三菱アジア子ども絵日記フェスタ」への応募作品を、2018年1月12日(金)まで募集しています。

子ども絵日記フェスタ2017

このイベントは、三菱広報委員会が、アジア太平洋ユネスコ協会クラブ連盟と公益社団法人日本ユネスコ協会連盟とともに1990年にスタート。

日本固有の文化「絵日記」をアジアの子どもたちに描いてもらうことで、お互いの文化を理解・尊重し、ともにより良い未来を築くことができるようとの願いを込めて実施。現在ではアジア全体の24の国と地域で実施され、応募総数は68万作品を超えたそうです。

応募方法や選考について

絵日記のテーマは、「伝えたいな、私の生活」。

絵日記は、各自がA4の用紙(用紙の上部2/3に絵、下部1/3に文章をまとめたもの)を縦にして5枚を作成。

普段の生活のなかで「したこと・見たこと・感じたこと」などのなかから、アジアの子どもたちに伝えたい・紹介したいこと、たとえば行事・祭り、好きな遊び、家族や友達、学校での出来事など、自由に描いてくださいとのことです。

応募方法は、申込用紙をダウンロードして必要事項を記入のうえ、絵日記とともに郵送を。

応募作品は、各国・地域で選考を行いそれぞれ8作品を選定。その後、それらの作品はすべて日本に集められ、2018年4月の国際選考会において、各国ごとにグランプリや「三菱広報委員会賞」などが決定します。

2018年7月末には、横浜・東京で各国・地域のグランプリ受賞者などを招待し、国際表彰式および交流プログラムが開催される予定です。

なお、受賞作品は国内および海外での展示会で展示されたり、入賞作品を紹介する「絵日記集」を日本語・英語併記で制作し、全国の小学校や図書館に寄贈されるそうです。

詳しくは、「三菱アジア子ども絵日記フェスタ」公式サイトで確認を。


【第13回三菱アジア子ども絵日記フェスタ】

  • 主催:三菱広報委員会、アジア太平洋ユネスコ協会クラブ連盟、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
  • 対象:6才〜12才
  • テーマ:伝えたいな、私の生活
  • 枚数:A4用紙5枚
  • 応募期間:2017年6月1日(木)〜2018年1月12日(金)

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