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上智志望者は必見の弁論大会
「上智大学」(東京・千代田区)は、高校生を対象とする英語弁論大会「第7回ジョン・ニッセル杯」への参加者を、2017年8月25日(金)まで募集しています。

ジョン・ニッセル杯は、上智大学言語教育センターが主催。
2011年度にスタートしたジョン・ニッセル杯は、英語で発表することを通じて、英語力の向上を図るとともに、高校生たちが将来世界を舞台に活躍する人材として成長するきっかけを掴んでもらいたいという想いから実施されています。
応募資格は、日本国内の高校、インターナショナルスクールおよび文部科学省の在外教育施設の認定を受けた海外の日本人学校に通う高校生で、本選に出場できる人。
2017年度のテーマは、「Thinking Globally, Acting Locally」。スピーチの長さは4分以上5分以内、スピーチ後に審査員からの質問に英語で答えることなっています。
この弁論大会の魅力は、「ジョン・ニッセル杯奨学金」として、上位3位までの入賞者が現役で上智大学に入学した場合、初年度の授業料が1位は全額、2位は半額、3位は3分の1相当額減免されること。
審査基準は、英語の文法、発音、プレゼンテーション技術の他、主題の選択、文章構成はもちろんですが、スピーチとしての説得力、内容の独自性など内容面も重視して審査されるそうですよ。
参加を希望する人は、申し込み用紙をダウンロードし必要事項を記入のうえ、弁論原稿と録音データなどととも郵送。
書類審査(1次審査発表)は10月上旬に発表され、約20名が本大会へと進みます。
詳しくは、上智大学「ジョン・ニッセル杯」公式サイトで確認を。
【第7回ジョン・ニッセル杯】
- 主催:上智大学言語教育研究センター、外国語学部英語学科
- 日程:2017年11月18日(土)
- 場所:上智大学四谷キャンパス(東京都千代田区)
- 応募資格:日本国内の高校、インターナショナルスクールおよび文部科学省の在外教育施設の認定を受けた海外の日本人学校に通う高校生で、本選に出場できる人
- 応募期限:2017年8月25日(金)