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ワシントンとNYを取材する1週間
「長野県新聞販売従業員共済厚生会」は、2014年7月27日(日)~8月3日(日)に実施予定のアメリカ取材に派遣する中学生、高校生各10名を募集しています。
この「学生記者海外派遣事業」は、今年で3回目を迎える地域貢献事業のひとつで、取材体験を通じて視野を広げ、多様な分野で活躍できる人材を育てることを目的としています。
対象となるのは、長野県在住の中学1年生から高校3年生までの生徒。
中高生ぞれぞれ10名を1週間アメリカに派遣し、連邦議会議事堂や共同通信ワシントン支局、ニュース博物館、国立自然史博物館、国連本部、9/11メモリアルなどを取材し、帰国後記事を執筆。「信濃毎日新聞」に記事が掲載されます。
取材には通訳が付きますが、自分の語学力を試し、積極的にコミュニケーションを図ることができる生徒がのぞましいとのこと。
現地でのスケジュールは、以下のような予定となっています。
- 7月27日(日)…長野県内発、成田泊(直前学習会・結団式)
- 7月28日(月)…成田発、ワシントンDC着(航空宇宙博物館別館ほか)、ワシントンDC泊
- 7月29日(火)…国立自然史博物館、連邦議会議事堂ほか、ワシントンDC泊
- 7月30日(水)…ワシントンDC発ニューヨーク着(ニュース博物館ほか)、ニューヨーク泊
- 7月31日(木)…国連本部、WTCビジターセンターほか、ニューヨーク泊
- 8月1日(金)…9/11メモリアルほか、ニューヨーク泊
- 8月2日(土)…ニューヨーク発
- 8月3日(日)…成田着、長野着
費用は基本的に無料で参加できますが、パスポート申請費用や任意旅行保険料は個人負担。
申し込みは、所定の応募用紙と作文「アメリカで取材したいこと」(800文字以内)を、「長野県新聞販売従業員共済厚生会」学生記者派遣事務局まで郵送。
一次審査(書類審査)の結果は、4月19日(土)までに応募者全員に郵送、二次審査(面接)は4月26日(土)に実施。最終結果は、5月18日(日)に信濃毎日新聞上で発表されます。
詳細は、「長野県新聞販売従業員共済厚生会」のサイトで確認を。
【第3回学生記者海外派遣事業アメリカ取材】
- 主催:一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会
- 日程:2014年7月27日(日)~8月3日(日)
- 滞在先:アメリカ・ワシントンDC、ニューヨーク
- 対象:長野県在住の中学生、高校生各10名
- 参加費 :無料(パスポート申請費用、国内の一部交通費などを除く)
- 応募締切:2014年4月1日(火)