大学

【早稲田大学】年40万を4年間支給…2018年度より首都圏学生200名に入試前予約型奨学金開始

首都圏学生にも予約型奨学金を開始

「早稲田大学」は、2018年度より「小野梓記念奨学金」を、東京・神奈川・埼玉・千葉の高校出身者を対象とした入試前予約型奨学金としてリニューアルすると発表しました。

小野梓奨学金

早稲田大学には100を超える給付型奨学金があり、この「小野梓記念奨学金」も代表的な制度でしたが、今回のリニューアルにより「入学前に入学後の奨学金を予約」することが可能になります。

奨学金は年額40万円で、4年間継続して支給(各学年で家計状況、学業成績による継続審査あり)。1学年につき200名を募集する予定。

支給対象や申請の流れ

対象となるのは、出身高校が首都圏にあり、一般入試・センター利用入試、指定校推薦入試、新思考入試、自己推薦入試、スポーツ推薦入試、AO入試で受験する人。

また、家庭の経済状況が、給与・年金収入金額(控除前)で400万円未満、その他事業所得金額で175万円未満であることが条件となっています。

給付を希望する人は、2回ある申請期間(①2017年11月1日~28日、②2018年1月5日~26日)に書類を提出。

第1回申請では一般入試・センター利用入試・新思考入試のみ、第2回はそすべての入試形態で申し込みが可能(第1回の申請で不採用になった場合は第2回の申請対象者になるそうです)。

選考結果は、①2017年12月下旬、②2018年2月上旬〜中旬に通知される予定。

奨学生として正式採用されるためには、上記の入学試験を受験・合格し、早稲田大学に入学後(2018年4月上旬)に学生部奨学課窓口で所定の手続を行う必要があります。

「都の西北奨学金」も対象拡大

なお、予約採用型奨学金には、2009年度にスタートした首都圏以外の出身者を対象とする「めざせ!都の西北奨学金」もありますが、こちらも2018年度より一般入試・センター利用入試、指定校推薦入試、新思考入試に加え、自己推薦入試、スポーツ推薦入試、AO入試も対象として拡大。

こちらは、家庭の経済状況が、給与・年金収入金額(控除前)で800万円未満、その他事業所得金額で350万円未満となっています。

これまで小野梓記念奨学金対象になっていた人は、変更後の「小野梓記念奨学金」か「めざせ!都の西北奨学金」のいずれかに申請し、予約採用された場合にはこれまでと同等(またはそれ以上)の奨学金が給付されることになるそうです。

早稲田大学「小野梓記念奨学金」


【小野梓記念奨学金】

  • リニューアル:2018年度より
  • 奨学金:年額40万円を4年間
  • 対象:東京・神奈川・埼玉・千葉の高校出身者、全学部の1〜4年生(1年生で採用)
  • 募集人数:1学年につき200名(採用候補者)
  • 申請期間:①2017年11月1日(水)~28日(火)、②2018年1月5日(金)~26日(金)
  • 選考結果通知:①2017年12月下旬、②2018年2月上旬〜中旬を予定

【めざせ! 都の西北奨学金】

  • 奨学金:半期(春学期)分授業料相当額(入学時納入金から免除)
  • 対象:東京・神奈川・埼玉・千葉以外の高校出身者、全学部の1〜4年生(1年生で採用)
  • 募集人数:1学年につき1200名
  • 申請期間:①2017年10月16日(月)~11月28日(火)、②2018年1月5日(金)~26日(金)
  • 選考結果通知:①2017年12月下旬、②2018年2月上旬〜中旬を予定

最新情報をFacebookにて
いちはやくお届け!

Tags
Close
X