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【岐阜大学】修士課程を再編し理工系グローカル人材を育成「自然科学技術研究科」17年度設置

デザイン思考と英語教育に重点

「岐阜大学」(岐阜市)は、2017年4月に修士課程の一部を再編し、「自然科学技術研究科(仮)」を設置する予定です。

岐阜大学

既存の修士課程である「工学研究科」「応用生物科学研究科」、「医学系研究科再生医科学専攻」を、「自然科学技術研究科」に再編して設置。

生命科学、環境科学、ものづくりという同大学の強みを活かし、世界とのつながりのなかで活躍できる国際性を持った高度理工系人材を育成、地域社会の活性化を目指していきたいとしています。

専攻は下記の6つを設置予定。

  • 生命科学・化学…生命現象を分子レベルから究明し、その学理と技術を生命・生活の質向上、健康維持・増進に資する人材を育成
  • 生物生産環境科学…分子から生態系までの生物学の幅広い階層とそれを取り巻く環境についての学理を追求し、その理論と技術を持続可能な生物生産や人間社会を含む生態系の保全・修復に資する人材を育成
  • 環境社会基盤工学…自然環境や社会環境に配慮し、安全で安心な社会の形成に資する人材を養成
  • 物質・ものづくり工学…ものづくりにおけるイノベーション技術の創成に資する人材を養成
  • 知能理工学…物理・数学に立脚した最先端知能情報・機械システムの構築を柱に、オリジナルかつ柔軟な発想によりイノベーションを起こす人材を養成
  • エネルギー工学…エネルギーに関連する複雑化する課題を多方面から捉え、エネルギー工学の新しい学問体系による実践的教育等を通じて、エネルギー諸問題の解決に貢献できる人材を養成

特色となるのは、岐阜大学版ともいえるデザイン思考教育。

アイデア力、洞察力に加えて、チームワークやリーダーシップによるマネジメント力のほか、科学・技術者として必要な倫理観、チャレンジ精神やコミュニケーション能力を培うための教育を実施。

さらに、専攻・領域の専門性を踏まえた新たな英語による特別教育プログラム「アドバンスドグローバルコース」(AGC)を新設。

日本人と留学生が混在する環境のなかで、専門性を担保しながら英語による実践的な教育を行うことによって、国際社会でグローバルリーダーとして活躍できる人材を育成していく予定です。

募集詳細や定員、博士課程についてなどは決定後、順次発表されるそうです。

詳細は、「岐阜大学」公式サイトで確認を。


【岐阜大学大学院「自然科学技術研究科(仮)」設置】

  • 開設時期:2017年4月
  • 専攻:生命科学・化学、生物生産環境科学、環境社会基盤工学、物質・ものづくり工学、知能理工学、エネルギー工学
  • 定員:未定

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