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定員の2割を特別選抜Iで募集
国立大学「東京医科歯科大学」は、2018年度より全2学部において「国際バカロレア入試」(特別選抜I)を導入します。
同時に、特別選抜Iとして「推薦入試」、さらに特別選抜Ⅱ「帰国生入試」も導入する予定で、特別選抜Iでは合計42名を募集(特別選抜Ⅱは若干名募集)。
入学定員は全235名なので、2割程度がこのAO入試(特別選抜I)で選考されることになります。

募集する学科は、医学部・医学科、歯学部・歯学科、口腔保健学科/口腔保健衛生学専攻、口腔保健工学専攻(保健衛生学科看護学専攻、保健衛生学科検査技術学専攻は推薦入試をもとに募集)。
「国際バカロレア入試」の出願資格は、IBフルディプロマを授与され、各学科・専攻が指定する科目を履修し、必要な成績評価を修めた人。
選抜方法は、出願書類、小論文、面接などの審査結果によって総合的に評価し、合格者を決定する予定です。
詳細については、今後「東京医科歯科大学」公式サイトで公表される要項などで確認を。
【東京医科歯科大学・特別選抜I(推薦入試・国際バカロレア入試)】
- 導入時期:2018年度入試より
- 募集学科:医学部・医学科、歯学部・歯学科、口腔保健学科/口腔保健衛生学専攻、口腔保健工学専攻、(保健衛生学科看護学専攻、保健衛生学科検査技術学専攻は推薦入試をもとに募集)
- 募集人数:42名程度(内訳は学科・専攻ごとに設定)
- 出願時期 :入学前年の11月1日以降
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