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【大学入試2016】武蔵野大学が全9学部で外部英語検定試験を活用した「グローバル方式」導入
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基準を満たせば、1〜2教科で受験可に
「武蔵野大学」(東京・江東区)は、016年度一般入試より、外部英語検定試験を活用した「グローバル方式」を全9学部で導入します。

さらに、16年度よりグローバル・コミュニケーション学部を「グローバル学部」に変更予定で、今回の新入試制度も合わせて大学のグローバル化を進めていくとしています。
「グローバル方式」では、TOEFL、IELTS、TOEIC、TEAP、GTECなどの基準スコアに応じ、外部英語試験の得点を80点~100点とみなし、残りの2教科(学部学科や入試制度によっては1教科)は筆記試験を受けることになります。
- TOEFL iBT…100点/57以上
- IELTS…100点/4.0以上
- Cambridge English…100点/Perliminary(PET)以上
- GTEC CBT…80点/800以上、90点/900以上、100点/1000以上
- 英検…80点/2級、100点/準1級以上
- GTEC for STUDENTS(Advanced)…80点/675以上、90点/730以上、100点/800以上
- TEAP(LSRW)…100点/226以上
- TEAP(LR)…80点/100以上、90点/125以上、100点/150以上
- TOEIC…80点/550以上、90点/670以上、100点/790以上
詳しくは、「武蔵野大学」公式サイトの「2016年度入学試験要項」で確認を。
【「グローバル方式」(英語資格基準型)】
- 武蔵野大学
- 導入時期:2016年度入試より
- 対象学部:全9学部
- 試験日:全学部統一入試/2016年1月24日(日)、理系メイン入試/2月6日(土)、メイン入試/15日(月)、16日(火)、 3月入試/3月4日(金)
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