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幅広い年齢層に開かれた学びの場
小学生から社会人まで実践的な英語が学べる「津田塾大学オープンスクール」(東京・千駄ヶ谷)では、2016年度秋期講座の申し込みを受けつけています。
「津田塾大学オープンスクール」は、2008年4月に「千駄ヶ谷キャンパス」に開校。
多くの文化やさまざまな価値観を理解し、コミュニケーションツールとしての英語を身につけたい…そんな「真の地球市民」を目指す人たちのための講座を提供しています。
講座は、3学期制で提供され(春期/4〜7月、秋期/8〜12月、冬期/1〜3月)、1学期を約4ヵ月間、じっくり学ぶことができます。
成長に合わせた英語プログラム
小中高生向け「児童・生徒向け英語講座」は、津田塾大学の長年にわたる研究・実践の成果を活かし、心と身体の発達に合わせたプログラムとなっています。

「津田塾大学オープンスクール」における、子どもたちの英語の学びステップ。
まずは「英語が通じた!」という体験を積み重ね、それらの体験から「言葉のルール」に気づかせるというステップで学んでいくため、「話し言葉」と「書き言葉」をバランスよく身につけることができます。
児童・生徒向け英語コースは、9月8日より下記の4講座が順次開講。
講座は、1回1時間30分(中高生コースの一部は2時間15分)の授業が全6回もしくは全14回で構成されています。
- English for Children…対象/小学2〜4年生、コース/①絵本で英語を楽しもう(全6回、2万3400円)、②日常会話表現を使おう(全14回、5万6000円)、③自然な表現を身につけよう(全14回、5万8800円) ※原則通年のコース
- Bridge to Literacy…対象/小学5、6年生(英語に親しんだ小学生が対象)、コース/①読めるって楽しい(Starterレベル、全14回、5万8800円)、②言葉にもルールがある!(Basicレベル、全14回、6万4400円)、③言葉にもルールがある(Standardレベル、全14回、6万4400円) ※原則通年のコース
- Immersion English…対象/小6〜中3(2年以上海外のインターもしくは現地校で学んだ帰国生)、1コースのみ(全14回、7万円)
- TSUDA STEP for Literacy…対象/中学・高校生、習熟度に合わせた8レベル/各15回、6万円〜9万6000円)
受講前には、無料のレベルチェックテスト(随時受付、先着順)があるので、それぞれの子どもの習熟度にあったコースを受講することができます。
社会人・大学生向けには、楽しみながら英語が学べる講座、ビジネス向け英語講座のほか、国連広報センターの協力を得て実施している「国際機関・国際協力研修プログラム」もあるので、大人もじっくり学んでみたいですね。
くわしくは、「津田塾大学オープンスクール」公式サイトで確認を。
【津田塾大学オープンスクール】
- 主催:津田塾大学
- 日程:春期/4〜7月、秋期/8〜12月、冬期/1〜3月
- 会場:「津田塾大学」千駄ヶ谷キャンパス(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24)
- 対象:小学生、中学生、高校生、大学生、社会人
- 受講料:2万3400円(全6回)〜9万6000円(全15回)※児童・生徒向けコースの場合