【芝浦工大】院生1000名に60万円支給…17年度に新奨学金制度導入しグローバル人材育成加速

院への進学率倍増を目指す

「芝浦工業大学」(東京・江東区)は、2017年度以降に入学する大学院生(修士課程)を対象とする「グローバル理工系人材育成大学院給付奨学金」を新設し、高度な専門知識を持ったグローバル人材育成を加速していくことを発表しました。

芝浦工業大学

対象となるのは、芝浦工業大学「大学院理工学研究科修士課程」(定員355名)と「専門職大学院工学マネジメント研究科専門職学位課程」(定員28名)の学生。

受給資格は、芝浦工大の学部生および卒業生のうち17年度以降の大学院進学者で、出願時または入学試験時にTOEICスコアが550点以上であること。

ひとりあたりの支給金額は、年間30万円×大学院修了までの2年間で計60万円。他の奨学金との重複も可能。

ちなみに、理工学研究科修士課程の15年度学費は、年間120万5000円(1年次)、130万5000円(2年次)なので、この奨学金を利用することで学費は年間90〜100万円程度に軽減されることになりそう。

採用規模は1000名を想定しており、年度あたりの定員は500名(男250名、女250名)。なお、15年度の大学院理工学研究科修士課程の学生数は約890名となっています。

女子の進学率上げ多様性を創出

上記のような奨学金制度を新設する背景には、芝浦工業大学が14年9月に「スーパーグローバル大学」に選出された経緯があります。

【関連記事】14年に「スーパーグローバル大学」37校を選出

この構想において、「大学院進学率」を10年間で倍増させる目標を掲げており、13年度の32.8パーセントから23年度には60パーセントまであげたいとしています。

また、学内の多様性の創出という目標では、留学生はもちろん女子大学院生を増やすことで、社会的にニーズのある高度な理工系の専門知識を持った女性を育成し、イノベーションの創出につなげたいとしています。

くわしくは、「芝浦工業大学」公式サイトで確認を。


【グローバル理工系人材育成大学院給付奨学金】

  • 芝浦工業大学(東京都江東区豊洲3-7-5)
  • 受給資格:芝浦工大の学部生および卒業生のうち、2017年度以降の大学院進学者(博士課程を除く)で、出願時または入学試験時にTOEICのスコアを550点以上有する人
  • 採用規模:1000名(2年間)
  • 給付額:60万円(年間30万円×大学院修了までの2年間)
 

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