多彩な文化が学べる5日間
「拓殖大学」(東京・文京区)は、2016年8月1日(月)~5日(金)の5日間開催する「第12回 高校生のためのアジアの言語と文化」への参加者を、7月23日(土)まで募集しています。
1900(明治33)年に創設し、アジア諸地域の言語教育と地域研究に力を注いできた拓殖大学では、2005年によりアジアの複数の言語と文化を短期間で集中的に学ぶことができるサマープログラムを開始。
今年は、韓国語、アラビア語、中国語、インド・パキスタン語(ヒンディ語)、スペイン語の5言語を、1日1言語、5日間にわたって学びます。
それぞれの国の地理・歴史・文化・生活を学ぶ「文化講座」、料理を味わいながら食文化や食習慣を学ぶ「食文化講座」、文字と発音、あいさつなど基本的な文の構造を学ぶ「言語講座」の3カリキュラムで構成されています。
なお、この講座を修了後に同大に入学した場合には、単位が認定されるそうですよ。
参加を希望する人は、申し込み書に必要事項を記入のうえ郵送にて申し込みを。
くわしくは、「拓殖大学」公式サイトで確認を。
【高校生のためのアジアの言語と文化2016】
- 主催:拓殖大学高大連携教育プログラム推進委員会
- 日程:2016年8月1日(月)~5日(金)
- 会場:「拓殖大学」文京キャンパス(東京都文京区小日向3-4-14)
- 対象:高校生
- 定員:1クラス30名(受講生が多い場合は2クラス開講、先着順)
- 参加費:1万円(テキスト代、食事代含む)
- 申込期間:6月13日(月)~7月23日(土)必着