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ミクロネシアで過ごす10日間プログラム
「国立青少年教育振興機構」は、2014年7月21日(月)~30日(水)に「2014ミクロネシア諸島自然体験交流事業」に参加する小中学生を募集しています。
「国立青少年教育振興機構」は、子供の健全な育成を図る体験活動や読書活動などへの取り組みを支援する独立行政法人。
この事業は「子どもゆめ基金」事業費により実施されますが、参加者はひとりにつき7万5000円の負担が必要となります。
対象となるのは、日本国内在住の小学5年生から中学2年生までの48名。
「体験の風をおこそう運動推進委員会」の所属団体から推薦を受けた約24名に加え、自然体験活動や青少年活動などに関心を持ち、今後地域でリーダーシップを発揮したい子供を一般から募集。
初日となる7月21日(月)は「国立オリンピック記念青少年総合センター」(東京・渋谷区)に集合し、1泊の事前研修を行います。
その後、参加者は3チームにわかれて、グアム経由にてマーシャル諸島共和国、ミクロネシア連邦(チューク州)、パラオ共和国を訪問。
海や森林での活動プログラム、屋外生活体験、ホームスティ、スポーツやレクレーションなどを通じ、自然のすばらしさや世界の人々と協力することの大切さを学びます。
申し込みは、国立青少年教育振興機構のサイトより「参加申込書」および「健康状態調査票」をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、5月16日(金)までに送付。
参加の可否は、6月2日(月)に通知されるとのことです。
【2014ミクロネシア諸島自然体験交流事業】
- 主催:国立青少年教育振興機構
- 期間:2014年7月21日(月)~7月30日(水)
- 対象:日本国内在住の小学校5年生から中学校2年生
- 定員:48名
- 応募締切:2014年5月16日(金)
- 参加費:7万5000円(往復航空運賃、宿泊費および食事費、研修、見学などのプログラム活動費の一部に充当)