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意欲的でワクワクしたい学生はエントリーを
「リクルートホールディングス」(東京・千代田区)は、2014年3月12日(水)~25日(火)の2週間にわたり実施されるワークショップ、「2weeksアメリカ横断Workshop 2014」への参加者12名を募集しています。
対象となるのは、大学生および大学院生(学年不問)。
求められる人物像は、世界トップレベルで活躍する人から最新の技術・知見をグローバル観点で学びたい人、日本を代表する優秀な学生同志、切磋琢磨するなか成長したい人。
12名の内訳は、UXD(ユーザーエクスペリエンスデザイン)が6名、データ解析が6名。つまり、少なくともwebデザインやプログラミングの知識や経験が求められます。
全国から選ばれた学生は、2週間かけてボストン、ニューヨーク、サンフランシスコを訪れ、米マサチューセッツ工科大学(MIT)やシードアクセラレーターの代表格「500 Startups」などとのコラボプログラムに参加します。
具体的な日程と内容は、以下のとおり。
- 3月12日~14日@Boston「MIT Media Lab」…所長・伊藤穰一氏や副所長・石井裕氏、スプツニ子!氏などの講演を聞き、最先端の研究や知識をインプット
- 3月15日~16日@NewYork「クリエイティブラボ“PARTY”」…世界のトップ企業のブランディングを手がけるクリエイティブラボ「PARTY」と、世界で1500万のUU数を誇る動画中心のグローバルなインターネットメディアVICE社の協力のもと、カスタマーの心を動かす企画を提案
- 3月17日~18日@San Francisco「500 Startups」…500 Startupsや界隈のスタートアップ企業を訪問。現地のスタートアップ・コミュニティと交流することで、最先端のビジネスやスタートアップのオモシロさを体感
- 3月19日~23日@San Francisco「Appsocially社」…500 Startupsの出資先であるAppsocially社において、5日間のグロースハッカソンを実施。実際のグロースハックに関する課題を出題し、解決策を提案、優秀賞を競い合う
エントリー締切は、2月6日(木)11時59分。一次面接と二次面接を経て、合格者発表は2月下旬を予定。
キックオフ、ワークショップ開催期間中の交通費や飲食費、宿泊費は全額リクルートホールディングスが負担します(一次面接、二次面接の交通費は遠方の人のみ負担あり)。
申し込みは、「2weeks アメリカ横断Workshop 2014」特設サイトから受け付けています。
【2weeksアメリカ横断Workshop 2014】
- 実施期間:2014年3月12日(水)~25日(火)
- 対象:大学生、大学院生(学年不問)
- 募集人数:12名
- エントリー締切:2014年2月6日(木)11時59分