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身近な異文化体験をエッセイにしよう
日本でTOEICを実施する「国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)」(東京・千代田区)は、高校生を対象とした英語エッセイコンテスト「2020年度IIBCエッセイコンテスト」への応募作品を、2020年6月1日(月)〜9月4日(金)まで募集します。

2019年度の受賞者。2019年度は138校205作品と過去最高の応募数となり、奨励賞は37校1545作品の応募があった
対象となるのは、日本の高校、高等専門学校(1~3年)および中等教育学校(4~6年)に在学する生徒。
テーマは、今年も昨年と同じく「私を変えた身近な異文化体験」。
家族や友人、先生など、身近な相手とのコミュニケーションにおいてどのような「異文化」に出会い、何を感じ、考え、学び、どのように「異文化」を持つ相手とのコミュニケーションギャップを乗り越えたか。
体験した異文化の紹介にとどまることなく、それらの体験から自身がどう変わったのか、そして今後どう成長していきたいかを、501~700ワード(英語)でまとめてください。すべての応募作品はネイティブによるフィードバックがついて返却されるそうです。
審査結果は10月下旬に公式サイトにて発表される予定で、下記の賞に表彰が行われます。
- 最優秀賞(1名)
- 優秀賞(1名)
- 優良賞(1名)
- 特別賞(5名)
- 奨励賞(奨励賞に応募したすべての学校と担当の先生)
- 日米協会会長賞(3名)
応募方法は、専用フォームに必要事項を入力し、エッセイ作品を添付して送信。学校を通じての応募のみを受け付けており、1校あたり2作品まで応募可能です。
くわしくは、「IIBCエッセイコンテスト」公式サイトで確認してください。
【2020年度 IIBCエッセイコンテスト】
- 主催:一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
- 対象:高校生
- 募集期間:2020年6月1日(月)〜9月4日(金)17時まで