キッズ
【レゴ】5つのロボットに変身するレゴを自在に動かそう…キッズ向け「レゴブースト」日本上陸
- 0shares
- Share on Facebook
- Share on Twitter
より楽しくプログラミングで遊べるキットが発売
「レゴジャパン」(東京・港区)は、レゴをビルディング(組み立て)&プログラミングすることで自在に動かせるパッケージ「レゴブースト」を、2018年2月1日(木)に発売します。
この「レゴブースト クリエイティブツールボックス」は、2017年にすでに他国で発売されていましたが、日本でもいよいよ正式に販売開始となります。

「レゴブースト」は、7才以上の子どもをターゲットに開発。レゴはこれまでも小学生向け「レゴ WeDo 2.0」や中学生以上を対象とした「マインドストーム EV3」などのプログラミング教材を販売してきましたが、レゴブーストはより遊び要素の強いシリーズとなるそうです。
【関連記事】2016年4月に発売された「レゴ WeDo 2.0」
2月1日(木)より「トイザらス」の一部店舗およびオンラインストア、2月15日(木)からは「レゴブランドストア」や家電量販店、Amazonで発売開始予定です(オープン価格ですが、トイザらスでは2万1598円で販売)。
5つのロボットを操ってみよう
キットは下記のアイテムがセットとなっており、5つの基本ロボット(ロボットのバーニー、子猫のフランキー、ギター4000、ブースト車、ブロック組み立てマシン)を組み立て、プログラミングで動かしながら遊べます。
- 3 BOOST bricks(847ピースのレゴブロック)
- Move Hub with built-in tilt sensors(レゴブロックの形に成形されたチルトセンサー搭載のムーブハブ)
- Combination color & distance sensor(組み込み用のカラーセンサー、距離センサー)
- Interactive motor(モーター ※別途電池が必要)
- 無料アプリ(iOS、Androidに対応 ※各自デバイスにダウンロード)
レゴブロックの形に成形されたチルトセンサー搭載のムーブハブをベースに、ブロックやモーター、カラーセンサー、距離センサーを組み立てて、プログラミングにより自由に動かしたり、声や音などのサウンド効果も楽しむことができます。

アプリには60種以上の動作ブロックが用意されているので、それらのブロックコマンドをつなげることで、さまざまな動作が可能に。



まずは楽しくロボティクスに触れさせたいファミリーには、うってつけのセットになりそうですね!
【レゴブースト クリエイティブ・ボックス】
- 発売元:レゴジャパン
- 発売日:トイザらスの一部店舗およびオンラインストア/2月1日(木)~、レゴブランドストアや主要家電量販店、 Amazon/2月15日(木)
- 対象:7才以上
- 価格:オープン
Globaledu on Weekends
Globaleduで紹介した記事を、その週末の土曜朝にメールマガジンにまとめてお届けします。家族が集まる週末は、未来の学びについて考えるチャンス。プランニングのヒントとして活用してくださいね!