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【タクトピア×立命館アジア太平洋大】「創造的に英語で伝える」を学ぶ高校生向け講座 1/28〆
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タクトピアとAPUがコラボしたプログラム
「タクトピア」(東京・千代田区)は、「立命館アジア太平洋大学」(APU、大分県・別府市)との共催で、「Lingua Franca(リンガ・フランカ) in Tokyo 2018 Spring」を、2018年3月26日(月)、27日(火)の2日間に渡り開催します。
「タクトピア」は、自分(ローカル)と世界(グローバル)の視点で考え行動する、「グローカルリーダー」を育成する学びのプラットフォームとして、さまざまなプログラムを提供しています。
「英語で伝える」を学ぶ濃密な2日間
このイベントは、新高1生を含む高校生を対象に、東京駅と直結する「立命館東京キャンパス」(東京・千代田区「サピアタワー」8階)において、2日間に渡り開催される通学型ワークショップ。
仲間の多様性を知る切り口として「アート」をテーマにディスカッションし、自由な発想で作品を創り、それらの体験をまとめプレゼンするという、一連のプロセスが英語で学べる内容となっています。
具体的には、1日目はアートについて学んでから、チームみんなで作品を作成。2日目には、1日目に学んだ体験を英語でオリジナリティ溢れるプレゼンにまとめあげ、最後にグループ発表という流れ。2日間という限られた時間でありながらも、計21時間を共に過ごす濃密なプログラムとなっています。
APUの留学生らがティーチング・アシスタントとしてサポートに入るため、多様的な視点から自分らしさを発見する機会にもなりそうですね。
なお、参加者に必要とされる英語力は「CEFR」B1(英検2級)程度以上を目安としていますが、必須ではないそうです。
参加を希望する人は、タクトピア公式サイトからリンクされたフォームに必要事項を記入のうえ、申し込みを。参加者は抽選で決定し、参加者への連絡は1月31日(土)を予定しているそうです。
【Lingua Franca in Tokyo 2018 Spring】
- 共催:タクトピア、立命館アジア太平洋大学
- 日程:2018年3月26日(月)9時30分〜21時、27日(火)9時30分〜18時30分
- 会場:「立命館東京キャンパス」(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階)
- 対象:新高1を含む高校生 ※英語力はCEFR B1(英検2級)程度以上が目安
- 定員:40名(最大50名) ※参加者は抽選で決定
- 参加費:3万円
- 申込締切:1月28日(水)
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