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あとはコンテンツを充実させるのみ
2018年9月6日(木)に東京・お台場にオープンを予定している、東京都の英語村「TOKYO GLOBAL GATEWAY」(東京・江東区)ですが、この6月に体験型英語学習施設が完成したそうです。
「TOKYO GLOBAL GATEWAY」では、都内の国公私立小学校、中学校、高校、特別支援学校などの児童生徒約123万人を優先対象に、授業や学校行事などで利用できるほか、個人での利用や東京以外の学校の利用も可能。
今後は、平日夜や土日、長期休暇などを利用し、英語を学びたいすべての人を対象としたプログラムやイベントも実施していく予定です。
2017年9月より2018年度の学校利用の予約受付を開始し、すでに約400校、約5万人の予約があったそう。個人での利用予約や2019年度の学校利用も予約受付を開始しています。
英語を使うさまざまなシーンを用意
アトラクション・エリアでは、日常生活のシーンを想定した数々のプログラムを用意。

エアポートゾーン「エアプレイン」
旅行や留学を想定し、機内・ホテル・ファストフード・スクールオフィスなど、海外にいるかのような空間や英語を話す必然性があるシーンを用意しています。

ホテルゾーン「ホテル」

トラベルゾーン「ファストフード」

キャンパスゾーン「スクールオフィス」
アクティブイマージョン・エリアでは、映像制作やビジネス・プログラムなどに英語で挑戦。

「メディアラボ」
ニュース番組などの映像制作、日本文化やダンス、プログラミングなどの多彩な内容を英語で学べるプログラムを体験できるそうですよ。

「ジャパニーズカルチャースペース」
なかなか立派な施設ですが、あとはいかに満足度の高いコンテンツを提供していくか、ソフト面での充実に期待したいですね。
【TOKYO GLOBAL GATEWAY】
- 運営:株式会社 TOKYO GLOBAL GATEWAY
- 開業予定:2018年9月6日(木)
- 所在地:東京都江東区青海2-4-32 TIME24ビル 1~3階