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子どもたちの声が世界を変えるきっかけに
「認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ」(東京・新宿区)は、「第5回全国中高生 世界子どもの日 映像スピーチコンテスト」への応募作品を、2019年10月15日(水)まで募集しています。
参加対象となるのは、中学生・高校生に加えて、中学卒業者および高校中退者、小学生。
このコンテストは、11月20日の「世界子どもの日」によせて実施されるもので、「子どもの権利に関するわたしの経験や想い」をテーマとしたスピーチを募集します。
スピーチのヒントとして、マララ・ユスフザイさんのノーベル平和賞受賞スピーチ(下の動画)や「人権で世界を変える30の方法」(ヒューマンライツナウ編、合同出版刊、1404円)を参考にしてくださいとのこと。
優勝者には、プロフェッショナルなスピーチ指導を受けたあと、11月16日(土)に開催予定の「世界子どもの日ユース・フェスティバル」でスピーチを披露する機会が与えられます(交通費は支給されるそうです)。
参加を希望する人は、日本語で7分以内にまとめたスピーチを撮影し、「全国中高生「世界子どもの日」映像スピーチコンテスト」公式サイトからエントリーしたのち、動画をアップロードもしくはメールにて送付を。入賞者の映像は、期間限定で特設ウェブサイトに掲載されるそうです。
【第5回全国中高生「世界子どもの日」映像スピーチコンテスト】
- 主催:認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ
- 対象:日本在住の中学生、高校生(グループでの参加も可能)※中学卒業者および高校中退者、小学生の応募も可能
- 応募締切:2019年10月15日(水)