海外の暮らしを直接訊いて、考える
「AAR Japan」(難民を助ける会)は、8月21日(水)に小学生を対象とした夏休みイベント「もしもしアジア」を実施します。
「AAR Japan」(難民を助ける会)は、インドシナ難民を支援するために、政治・思想・宗教に偏らない市民団体として1979年に設立された国際NGO。
今年で第4回目となる夏休みイベントは「もしもしアジア」と題し、ミャンマー(ビルマ)とアフガニスタンの2コースを用意。
- 13時~14時30分…テーマ国「ミャンマー」
- 15時30分~17時…テーマ国「アフガニスタン」
いずれも、現地と日本をスカイプ(テレビ電話)でつなぎ、現地のあいさつや食べ物、習慣についてグループワークを通じて学んだり、それぞれの国の人々がどのように生活しているか、AAR現地スタッフに直接聞くことができます。
「世界の国旗伝道師」こと、文教大学の澤内隆先生を講師に迎え、世界の国旗が持つ意味や成り立ちを紹介してもらうコーナーも。
小学生の国際理解教育を目的としたイベントですが、夏休みの自由研究にも最適と毎年好評とのこと。
定員は、各回先着20名。応募は以下の「AAR Japan」イベントページより申し込んでください。
http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2013/0821_1185.html
【夏休み小学生向けイベント「もしもしアジア」】
- 主催:AAR Japan(難民を助ける会)
- 日時:2013年8月21日(水)13時~14時30分(1回目のテーマ国「ミャンマー」)、15時30分~17時(2回目のテーマ国「アフガニスタン」)
- 会場:「AAR事務所」3F交流スペース(東京都品川区上大崎 2-12-2 ミズホビル3F) JR/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線「目黒駅」から徒歩2分
- 持ち物:地図帳(学校の授業で使うもの)、筆記用具
- 対象:小学生3~6年生(保護者同伴可)
- 参加費:ひとり500円(子ども・大人とも)
- 定員:各回子ども20名(先着順)