【KOTOWARI】環境問題を起点に世界と自己の本質を探究する「会津サマースクール2022」20名 7/20〆

準一講座

深い自己知が育める、会津サマースクール

「一般社団法人KOTOWARI」は、2022年8月17日(水)~21日(日)に開催する、環境問題を起点に世界と自己の本質を探究する4泊5日の宿泊型プログラム「会津サマースクール2022」への参加者を、7月20日(水)まで募集しています。

対象となるのは、高校生・大学生・大学院生。

サマースクールを主催するKOTOWARIは、変化の大きな時代にあっても変わらない本質(KOTOWARI=理)を求め、自然と文明の理の重なるところに個人の理を見出す取り組みをミッション、ひいてはビジョンに掲げる団体。教育成果や社会的な課題解決などの答えをあえて設けず、若者が内なる性質や価値観を主体的に知り、深い自己知を育める環境づくりを重視しています。

こうした団体の方向性は、海外大学時代に哲学を専攻し、ヒマラヤ山脈での瞑想修行の経験もある代表理事・青木光太郎さん、合宿地の福島県会津で伝統的な自然農法による農家を営む理事/事務局長・宇野宏泰さん、この両名のバックグラウンドも色濃く反映されています。

学びの柱に据える自然のなかでの原体験、ゴールを定めず仲間や自身との対話を重ねる哲学的探究プロセスなどは、他とは一線を画すこのプログラムならではの特色となっています。

答えのない問いに向き合い、探究する時間

コロナ禍を乗り越えて現地開催された2011年に続き、第2回目となる会津サマースクールでは、「環境問題」と「科学技術」というテーマに向き合います。科学技術は環境問題を解決するうえで重要な役割を担ういっぽうで、科学技術のパラダイムがもたらした現代の人間観や自然観が、環境問題の根幹に潜む点も決して無視はできません。

「科学技術を生み出した科学の世界観とは何なのか?」「どのように私たちの世界観と自然観を形作っているのか?」「二項対立に分離された世界観をどう繋ぎ合わせるのか?」「私たちはどのように科学と、自然と向き合っていくのか?」

こうした明確に答えのない問いを、専門家やアーティスト、環境活動家などの実践家、そして、スタッフと参加者らが共に対話やアクティビティを重ねながら探究していきます。

会津サマースクールの活動の目指すところは、大まかに以下の3点に集約できます。

  • Awareness…時代的、文化的、個人的な常識の大前提を批判的に思考し、偏りのない現実認識を身に付ける
  • Alignment…形骸化した思考の枠組みから離れ、自己の純粋な好奇心や探究心とのつながりを築き直す
  • Intuition…偏りのない視点と純粋な探究心を土台に、悠久の自然環境や人類史に身を置き、自己を超える大きな流れを直観する

そして、プログラムが求めている参加者像は以下の通りです。

  1. 型にはまらない…既存の考え方や慣習に囚われず、新しい物事を考え、生み出す人
  2. 自立した思考力…流行や世論に流されず、自己の内省の上で言動する人
  3. 現実を直視する…理想や批判に終わらず、現実世界での実践を含めて思考する人
  4. 論理的・抽象的思考…哲学的な問いの価値を理解し、論理的・抽象的な思考法を求める人
  5. 素直で純粋な心…自分の大切なことを妥協せず、成功と失敗の両方から誠実に学ぶ人

しかしながら、応募の時点で上記のすべてを満たすケースはほとんどないでしょう。あくまで、応募者数が多い場合に選考基準となり得る素養や性質です。

実際、第1回目のサマースクールでは、高校生6名、大学生11名、大学院生1名が集まり、学生時代から環境活動に取り組む人、活動に参加経験はないが興味を持ち始めた人、企業に就職後も環境活動との関わりを模索している人など、さまざまなアプローチを試みる人たちが共に思索を深めました。

昨年度の参加者からは、以下のような声が上がっています。

  • 固定観念や恣意的な物事を何の疑問もなく普段の生活に取り込んでしまうと、ゆくゆくは地球規模の問題まで発展する構造が見えてきた
  • 自分と背景の異なる人に出会って初めから距離を置くのではなく、新しい世界を理解し、お互いが認め合える対話方法を考えるようになった
  • 仲間ができたことで、自分の世界観やビジョンがより明確になってきた
  • 活動自体が目的化している自分の現状に気付けた。同時に、自身の内省を取り入れることの重要性を感じた

また、サマースクール修了時点で活動が区切られるのではなく、合宿で知り合ったスタッフや仲間を交えて、今年度から開始するオンラインスクールほか各種アクティビティを充実させていく予定です。ただし、こうしたフェローシップへの参加はあくまで希望制をとっています。

参加費は無料。学びの豊かさを享受するチャンス

5日間を過ごす「山村道場」は、周囲を森に囲まれた緑豊かな環境に恵まれ、昔の学校の佇まいをそのまま復元した建物なども見られます。施設周辺の南会津エリアには広大な原生林が茂り、一部では昔の生活様式や道具がそのまま残っている貴重な土地柄です。こうした環境を活かしたフィールドワークは、身体感覚を通じた現実認識にも大いに役立つでしょう。

スクール運営は、三菱みらい育成財団を筆頭に、複数の企業・個人からの支援で成り立っており、開催地への交通費、事前課題の書籍購入費を除くプログラム参加費はすべて無料でまかなわれます。

募集対象は、高校生・大学生・大学院生ですが、学校に在籍しない場合も15~25才の範囲内であれば応募可能。募集人数は20名を予定、募集期間中の提出作文と書類選考後の面接によって参加の可否が判断されます。選考結果は随時応募者宛に通知(Rolling Admission)され、定員を超えた場合は締切前でも募集が打ち切られる可能性があります。

参加を希望する人は、「KOTOWARI」公式サイトから詳細を確認のうえ応募を。


【KOTOWARI 会津サマースクール2022】

  • 主催:一般社団法人KOTOWARI
  • 日程:2022年8月17日(水)~21日(日)
  • 対象:高校生・大学生・大学院生(学校未所属でも15~25才であれば可)
  • 定員:20名
  • 場所:山村道場(福島県南会津町)
  • 費用:無料(現地への交通費と事前課題の書籍購入は自己負担)
  • 選考プロセス:提出作文と書類選考後の面接
  • 応募期限:7月20日(水)

グローバルエデュのプラン

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