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アジアの多様性を4日間かけて味わおう
「拓殖大学」(東京・文京区)は、「高校生のためのアジアの言語と文化2018」への参加者40名を、2018年6月18日(月)~7月13日(金)にかけて募集します。
プログラムが実施されるのは、8月1日(水)~4日(土)。
同大学は、1900年の創立当初からアジア諸地域の言語教育と地域研究に力を注いでおり、日本においてアジアとの関係がもっとも深い大学のひとつなのだそう。アジアの言語科目・地域研究科目を数多く開講しており、アジアからのたくさんの留学生も学んでいます。
今年で14回目となる2018年の講座では、韓国語・インドネシア語・中国語・アラビア語を学びます。
4日間にわたる講座では、それぞれの国の地理・歴史・文化・生活を学ぶ「文化講座」、料理を味わいながら食文化や食習慣を学ぶ「食文化講座」、文字と発音、あいさつなど基本的な文の構造を学ぶ「言語講座」の3カリキュラムを実施。
- 1時限(10時~10時50分)…文化講座
- 2時限(11時~11時50分)…言語講座Ⅰ
- 3時限(12時~12時50分)…言語講座Ⅱ
- 4時限(13時~14時)…食文化講座(昼食)
- 5時限(14時10分~15時)…言語講座Ⅲ
毎日異なる国や地域を学んで比較することで、学びをさらに深めることができるのは魅力ですね!
参加を希望する人は、「高校生のためのアジアの言語と文化」サイトから申し込みを。
【高校生のためのアジアの言語と文化】
- 主催:拓殖大学高大連携教育プログラム推進委員会
- 日程:2018年8月1日(水)~4日(土)
- 会場:「拓殖大学」文京キャンパス(東京都文京区小日向3-4-14)
- 対象:高校生
- 定員:40名(先着順)
- 受講料:1万円(教材費・食事代を含む)
- 申込期間:6月18日(月)~7月13日(金)