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マレーシア「ビーコンハウス」のオープンデー
世界最大規模のプライベートスクール運営組織「ビーコンハウス Beaconhouse」は、9月7日(土)に学校公開(オープンデー)を予定しています。
当日の10時〜15時、マレーシア国内で展開するビーコンハウスグループ12校にて、学校の説明会とツアーを実施。
ビーコンハウスは、37年間の歴史を持つ、パキスタンを拠点に9ヵ国にて学校を運営している教育システム組織。
1975年11月に設立された「レスアンジェ・モンテッソーリ・アカデミー Les Anges Montessori Academy」(パキスタン・ラホール)を皮切りに、バングラデシュ、インドネシア、マレーシア、オマーン、パキスタン、フィリピン、タイ、アラブ首長国連邦、イギリスにて学校運営を展開。
現在、ビーコンハウス系列の学校では、未就学児から大学生まで22万人以上の生徒が学んでいます。
独自の教育システム「ビーコンハウス・システム」を構築し、1993年に英国「ブラッドフォード大学 University of Bradford」と共同で開始した教員養成プログラムでは、国際レベルを満たす教員を育成。
2004年、パキスタン国外で初となるビーコンハウスがマレーシアにて誕生。

↑Blagica Alkusovskaさん(ビーコンハウス、HRエグゼクティブ)。
現在、マレーシアでは幼稚園から中学校まで12校を展開しており、3才〜17才までの3000名の生徒が学んでいます(日本人の生徒も在籍しているとのこと)。
インターナショナル部は、セランゴール・ペタリンジャヤの「スリイナイ Sri Inai」校と「ニューランズ・クアラルンプール Newlands Kuala Lumpur」の2校にて、ケンブリッジ式カリキュラムを提供しています(要英語力)。
【ビーコンハウス・スクール オープンデー】
- 日時:2013年9月7日(土)10時〜15時
- 会場:マレーシアのすべてのビーコンハウスグループの学校