学芸員の視点で美術館を学ぶ
「ブリヂストン美術館」(東京・中央区)は、2014年8月18日(月)〜20日(水)に、夏休みプログラム「ジュニアキュレーター・サマーキャンプ」を開催します。
「ブリヂストン美術館」は、1952年に創業者・石橋正二郎氏の収集した美術品を展示するために開館。おもに西洋美術、日本近代美術の作品を収蔵しています。
このサマープログラムは、「美の秘密基地」である美術館を舞台に1日を過ごし、「学芸員」の仕事を通じて美術館を知ることができる職場体験プログラム。
対象となるのは、小学4〜6年生、中学生、高校生となっており、プログラムはそれぞれ別日程で行われます。
- 小学4〜6年生…8月18日(月)13時〜17時
- 中学生…8月19日(火)10時〜16時
- 高校生…8月20日(水)10時〜16時
定員は各10名、中高生はお昼を挟んでいるのでランチを持参とのこと。
参加希望者は、「ブリヂストン美術館」公式サイトより詳細を確認のうえ、メール、電話またはファックスで希望の参加日や参加者の名前などを伝えて申し込みを。
いずれのコースも、記事を公開した時点ではまだ空席がありましたよ(先着順)。
美術館での仕事に興味のある人には、またとないチャンスかも。自由研究にも活用できそう?
【ジュニアキュレーター・サマーキャンプ2014】
- 主催:ブリヂストン美術館
- 日時:小学4〜6年生/8月18日(月)13時〜17時、中学生/8月19日(火)10時〜16時、高校生/8月20日(水)10時〜16時
- 場所:「ブリヂストン美術館」(東京都中央区京橋1丁目10番1号)
- 定員:各日10人(先着順)
- 参加費:無料(ただし高校生は入館料として500円必要)