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カンボジアのいまがわかるイベント
カンボジアといえばやはり「アンコールワット」が有名ですが、アンコールワット以外にもすばらしい芸術や文化、産物があります。
そんなカンボジアの今を体感できる「カンボジアフェスティバル2016」が、代々木公園(東京・渋谷区)にて、2016年5月7日(土)、8日(日)の2日間にわたり開催されます。
「在日カンボジアコミュニティ」、「カンボジア王国大使館」、「カンボジア留学生協会」が共催するイベントで、日本とカンボジアとの架け橋となり、さらなる人々の交流や多様な生まれることを目的に実施。
おいしいカンボジア料理はもちろん、カンボジアでさまざまな活動を行うNPOなども出展し、それらの活動を通じてカンボジアの現在を知ることができます。
日本は各国から食料を輸入していますが、「そのうちの1パーセントでもカンボジアから買うことで、産地である農村の経済は潤って生活環境は改善し、さまざまな問題も徐々に解決へ向かう」と実行委員長の伊佐リスレンさんはいいます。
カンボジアは、これまでNGOをはじめとする多方面からの協力で復興を遂げましたが、今後はさらに民間企業などからの力も得て両国の交流をより活発化させていきたいとしています。
カンボジアの人たちと交流しながら、ともにいかに未来を築いていかれるかを考えてみてはいかがでしょうか。
くわしくは、「カンボジアフェスティバル」公式サイトで確認を。
【カンボジアフェスティバル2016】
- 共催:特定非営利活動法人在日カンボジアコミュニティ、カンボジア王国大使館、在日カンボジア留学生協会
- 日程:2016年5月月7日(土)、8日(日)10時〜19時
- 会場:「代々木公園」けやき並木(東京都渋谷区代々木神園町2-1)
- 入場料:無料