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この秋もドイツフェスが開催
ドイツを体感できるイベント「ドイツフェスティバル2019」が、2019年11月1日(金)~4日(月))の4日間に渡り「都立青山公園」(東京・港区)にて開催されます。

2011年から開催されており、今年で9回目を迎えるドイツフェスティバル。
今年のドイツフェスのテーマは、「ベルリン!」。ベルリンの壁崩壊30周年、東京ベルリン友好都市関係締結25周年を祝し、会場内にベルリンエリアが出現するそうです。
ソーセージの上にケチャップとカレー粉がたっぷりかかった、ベルリンのソウルフード「カリーヴルスト」(下の写真)は、ビールとの相性もピッタリ。
また、昨年につづき11月2日(土)、3日(日)の2日間限定で、ドイツ大使の専属シェフ・小林茂樹さん(下の写真)によるベルリン・ブランデンブルク地方料理を日替わりで200食限定で発売。こちらも見逃せませんね。
ドイツ発の音楽や文化も楽しもう
さらに、今年もドイツから来日するアーティストたちも見逃せません。
インディー・ポップファンの間では誰もが知っているという「フランチェスコ・ヴィルキング FRANCESCO WILKING」は、伝説のガールズバンド「Lemonbabies」のギタリストを務めたディアーネ・ヴァイクマンがステージを盛り上げます(2日18時〜19時、4日14時~15時)。
ヒップホップアーティスト「ハーベン Haben aka Habesha」もラップを披露。エリトリア人の母と内紛を避けドイツへ移住してきたハーベンは14才でラップを始め、その雄弁なメッセージ性や音楽的感性は高く評価されているそうです(3日14時〜15時、4日12時~13時)。
そして、2年連続の登場となるドイツ出身の日本人ラッパー「ブルーミオ Blumio」。ドイツで4枚のアルバムをリリースし、代表曲「Hey Mr. Nazi」は数ヵ月に渡ってドイツのMTVで1位を独占。オリジナリティー溢れる日本語ラップも最高ですよ(3日17時45分〜、4日16時45分〜)!
さらに、ドイツ発祥のスポーツ「スポーツホッカン」の紹介(3日と4日の12時~13時)、ビールジョッキリフトアップ大会も開催される予定です(3日13時~14時、4日17時30分~18時30分)。
【ドイツフェスティバル 2019】
- 主催:ドイツ連邦共和国大使館
- 日程:2019年11月1日(金)~4日(月・祝) 10時30分~21時(11月1日のみ15時~、4日は20時まで)
- 会場:「都立青山公園」南地区(東京都港区六本木7丁目)
- 入場:無料