【わが家の学び道04】才能を引き出す探究型の学び「ドルトンスクール東京」(東京・東北沢)

わが家生きる道

学びの場における「自由」とは?

このところ、長男の入学準備が忙しい。公立小学校はなにも準備しなくても通えるものだと思っていた。

実際は、いろんな提出書類に指定の持ち物の準備、親が学校に出向くなど、やらなきゃならないことはいっぱい。

ワーキングママがぶつかるという、「小1の壁」はもうスタートしているのか…?

先輩ママから小学校の様子を聞いてみると、「字は名前が書ける程度でいいと言われたけど、信じて入学すると早々に落ちこぼれ扱いされる」とか「6年の3学期は大多数が受験で授業に出席しないから、科目が『せいかつ』ばかりになる」など、不安になる内容ばかり。

わが家は「のびのび育てたい」と、公立小学校に進路を決めた。

しかし、この選択はのびのびではあるけれど「自由ではない」のかも…と、自由の本来の意味を考えてみたりもする。

そんななか、教育目標に「自由」と「協同」を掲げる学校をみつけ、気になっていた。

ネットには「卒業生はアウトローで…」との書き込みもあり、これっていったいどんな学校…?

しかも、それらの書き込みは卒業生や在校生ではなく、「聞いた話」だったり「知人の話」だったり。

ホームページでプログラムを見てみると、とても良さそうな学校だけど、実際はどうなのか?

これはぜひ自分の目で確認してみなければと、取材を申し込んだ。

「自由」と「協同」を掲げるスクールへ

今回訪問したのは、「ドルトンスクール東京 DALTON SCHOOL TOKYO」。

最寄り駅は、小田急線で新宿から6つ目の「東北沢」駅。徒歩3分ほどで学校に到着する。

駅の周りは庶民的な雰囲気だが、スクール周辺は低層型の高級マンションや大きな住宅も並ぶ高級住宅地。とても静かな環境だ。

駅の周りは庶民的な雰囲気だが、スクール周辺は低層型の高級マンションや大きな住宅も並ぶ高級住宅地。とても静かな環境だ。

 

近隣には「東京大学」駒場キャンパスもあるので、アカデミックな場所ともいえる。

ネットに「校庭が狭い」と書き込みがあったので、小規模なスクールを想像していたが、実際はモダンな4階建ての校舎に広さ十分の校庭を備えていた。

ドルトン13

2009年に、隣接してあった河合塾の校舎が道路拡張でなくなったのを機に、この地にあった旧校舎を取り壊し、ドルトンスクールの新校舎を建設。

卒業生が紙の模型で再現した、「ドルトンスクール東京」の旧校舎。

卒業生が紙の模型で再現した、「ドルトンスクール東京」の旧校舎。

校舎に足を踏み入れると、明るくて開放的な雰囲気。

廊下のカベには、色とりどりの作品や卒業制作の陶器プレートや、卒業生の保護者が卒業記念に作成して寄贈したクラスプレートが飾られている。

クラスプレートは、担任の先生や卒業生の写真で構成されているが、いずれも工夫されていてセンスもいい。

才能を最大限に引き出す教育法▶

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