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名門海外大学生と過ごす10日間
高校生を対象としたサマーキャンプ「GAKKO」は、2016年のキャンプに参加を希望する高校生を、2016年3月31日(木)まで募集しています。
「GAKKOプロジェクト」は、イェール大学に進学した古賀健太氏が「日本の高校生にもっと主体的に学ぶ意味を考え、知ってほしい」との思いから、ハーバードや東大の学生に呼びかけ、12年に香川県直島でサマーキャンプを初開催。
5年目となる16年は、日本(千葉)インドネシア(バリ)、ルーマニア(ドナウ・デルタ)の3ヵ所で、7月24日(日)〜8月4日(金)に開催されます。
すでに、大学生メンター(センパイ)の募集・選考は終了していますが、16年は25ヵ国200人以上からの応募があったそう。
今年も、ハーバードやニューヨーク大、オックスフォード、エール、スタンフォードなどから学生が参加し、「10日間高校の先生だったら何を教える?」をテーマにさまざまなワークショップを実施。
政治や起業、音楽やコメディまで、さまざまな専門分野で高校生に新しい視点を与えてくれる内容を予定しているそうです。
高校生(コウハイ)5人に対してひとりのメンターがつき、進路を選ぶ際のアドバイスもしてくれるそうなので、将来を考えるまたとない機会となりそうですね。
参加希望者は、まずはオンラインフォームに希望キャンプ地や参加動機などを記載して登録。
フォーム内容は審査され、選ばれた高校生は、4月10日(日)にスカイプによる約30分の英語面接があり、4月25日(月)に最終的な選考結果が発表されます。
くわしくは、「GAKKOプロジェクト」公式サイトで確認を。
【GAKKO 2016】
- 主催:GAKKOプロジェクト
- 日程:2016年7月24日(日)〜8月4日(金)
- 場所:「昭和の森フォレストビレッジ」(千葉県千葉市緑区小食土町955)、「グリーンスクール」(インドネシア・バリ)、「グリーンビレッジ」(ルーマニア・ドナウ・デルタ)
- 参加費:1500ドル(奨学金制度あり)
- 対象:英語でプログラムに参加できる高校生
- 応募締切:2016年3月31日(木)