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家族で楽しみたい古典の世界
「株式会社ほぼ日」(東京・港区)が運営する、古典をテーマに学ぶ「ほぼ日の学校」は、オンラインクラスを2020年4月30日(木)延期まで無料公開します。

「ほぼ日の学校スペシャル」のオンライン・クラスは、「ほぼ日の学校」での講義を編集映像や講義録で閲覧できるサービスで、通常は年会費として5500円が必要。
「ほぼ日の学校」は、「いま、古典の素養が足りないような気がする」と考える糸井重里さんの発案から2017年に開校した、シェイクスピア、歌舞伎、万葉集などの古典に関連する講座を提供する学校。
なかなかとっつきにくい古典の世界ですが、そこはほぼ日、演出家や俳優、落語家やイラストレーター、作家、投資家、研究者、写真家などを講師に迎えて、「知のエンターテインメント」として楽しむことができるそう。
現在、提供しているのは全部で42の授業。
- シェイクスピア講座2018(全14回)
- Hayano歌舞伎ゼミ(全9回)
- 万葉集講座(全10回)
- スペシャルイベント(7本)
- ダーウィンの贈りもの I(2回分)
自宅で過ごす時間が長くなるこの春を、家族で古典の世界に触れてみるのもいいですね。
参加を希望する人は、「ほぼ日の学校」公式サイトから申し込みを。
【「ほぼ日の学校」オンライン・スクール無償提供】
- 運営:株式会社ほぼ日
- 期間:2020年3月3日(火)〜4月30日(木)延期
- 対象:誰でも
- 利用:無料