充実した学びの時間をプレゼントしよう
「GLI」晴海校(東京・中央区)は、この冬も英語とロボットプログラミングが楽しめるウィンタースクールを、2017年12月31日(月)~2018年1月6日(土)にかけて開催します。
対象となるのは年長児~小学6年生で、年末年始を挟んだ2セッションを各3日間ずつ実施します。
- セッション1 12月25日(月)~27日(水)…「電力源(Power source)」について学ぶ3日間、3日目は「東京都水の科学館」(東京・江東区)へフィールドトリップ
- セッション2 1月4日(木)~6日(土)…「テクノロジー(Technology)」ついて学ぶ3日間、3日目は「パナソニックセンター」(東京・江東区)へフィールドトリップ
GLIでは、夏と冬にシーズナルスクールを開催していますが、毎回ひとつのテーマを英語漬けの環境でじっくり学べるのが大きな特長となっています。
また、9時~17時(延長預かりの場合、プログラムは16時まで)と預かり時間も長いため、慌ただしく毎日を過ごす共働きファミリーにとっても、子どもに安全で特別な学びの時間としてプレゼントすることで、家族みんなが充実した年末年始を過ごせそうですね。

GLI晴海校が入っているオフィスビル。アクセスは、大江戸線「勝どき駅」もしくは有楽町線・大江戸線「月島駅」から徒歩10分ほど。写真©︎Google map
万全のサポート体制のもとに学ぶ
スクール初日は、子どもたちの英語レベルがなるべく同じになるよう、まずはグループをわけてからアクティビティに入ります。

子ども4人につき先生がひとりつき、万全のサポート体制となっています。
3日間とコンパクトな日程ながらも、ワークシートやフラッシュカードでの学習にはじまり、教室で学習したことを五感を使って外で学習するフィールドトリップも設け、まとめ学習まで実施します。

アクティビティーがスタートするまえの20分間は「学校の宿題タイム」として、わからないことは日本人のスタッフがサポート。この時間を利用して、要領よく宿題を進めてしまいたいですね。
プログラミングこそ英語で学ぼう
ロボットプログラミングでは、テーマとリンクしたロボットをレゴで組み立て、専用のアプリでプログラミングしていきます。

ロボットを組み立てる前に、ワークシートでどこがポイントになるのかを確認しておきます。

レゴでロボットを夢中で組み立てる子どもたち。それぞれのクリエイティビティを存分に発揮する時間。

組み立てたロボットに、専用アプリを使ってさまざまな動きをプログラムしていきます。
これからの時代に生きる子どもたちに必須となる英語とプログラミングは、小学校の教科に取り入れられるものの(残念ながら)十分とはいえず、各家庭の判断のもと、より多く学ぶ機会を設けていく必要があります。
2018年こそ「英語もプログラミングもわが子にしっかり学ばせてあげたい」ファミリーも多いと思いますが、プログラミングという世界共通言語こそ英語で学んでおくと、その考え方やアウトプットするプロセスにおいて、楽しみながら両方のスキルを身につけられる相乗効果が期待できます。
さらなる新しい学びをスタートするためにも、まずはこのプログラムでその効果を体感してみてはいかがでしょうか。
ウィンタースクールに参加を希望する人は、「Global Learner’s Institute」公式サイトの問い合わせフォームもしく電話から申し込みを。
【GLI ウィンタースクール 2017-2018】
- 主催:Global Learner’s Institute 晴海校
- 日時:セッション1/2017年12月25日(月)~27日(水)、セッション2/2018年1月4日(木)~6日(土)9時〜16時 ※17時まで延長預かり可能
- 会場:「Global Learner’s Institute」晴海校(東京都中央区晴海2‐1‐40 晴海フロントビル208)
- 対象:年長~小学6年生
- 定員:各セッション10名(定員になり次第締め切り)
- 参加費:1セッションにつき3万6000円、2セッションに参加する場合は7万円 ※リピーター割6万6000円、16時〜17時の延長預かりを希望する場合は1回につき540円かかります