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グローバル30(G30)とは?
2008年に制定された文部科学省の「国際化拠点整備事業(大学の国際化のためのネットワーク形成推進事業)」のことで、2020年までに30万人の優秀な留学生を日本に呼び込もうとする「留学生30万人計画」の一環。
採択された13の国公私立大学は、いずれも国際拠点にふさわしい教育機関として公募制で選ばれた大学。
国の財政支援のもと、留学生などに英語で学位が取れるコースを提供し、海外から日本に留学しやすい環境を整備している。
国内外の優秀な学生の受け入れを促進し、日本人学生も留学生と切磋琢磨する環境のなかで、グローバルな社会で活躍できる人材の育成を図っている。
採択されている大学は以下のとおり。
東北大学、筑波大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学、慶応義塾大学、上智大学、明治大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学。