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5ヵ国語で「優しい社会」について書いてみよう
「五井平和財団」(東京・千代田区)は、「2019年度国際ユース作文コンテスト」の応募作品を、2019年6月15日(土)まで募集しています。

英語版の応募要項のチラシ。
このコンテストは、平和の文化と持続可能な地球社会を築いていくうえで、子どもや若者たちのエネルギーと創造性、自発性を生かすとともに、あらゆる世代の人々が彼らの発想から学び、より良い世界のために何ができるかを考え、行動することを奨励する目的で毎年開催されており、今年で20周年を迎えます。
募集しているのは、「子どもの部」(小学生・中学生)と、「若者の部」(高校1年生から25才まで)の2部門。
2019年度のテーマは、「優しさがあふれる社会をつくる」。「あなたにとって優しさとは何ですか。どうすれば優しさにあふれる社会をつくっていけると思いますか」。いまこそみんなで考えたいテーマですよね!
言語は、日本語、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語のいずれかで、日本語は1600字以内、外国語の場合は700語以内で書いてください。
応募方法をチェック
2019年度は、20周年特別企画として、作文のほかに「作文を書く前に、あなた自身10の「優しさ」を実践し、その経験をひとつの参考にしながら自由に書いてください」というプロセスが要素として加わっています(選考の対象となるのは作文のみ)。
各部門では、下記のような賞を用意しています(応募者全員に参加賞あり)。
- 文部科学大臣賞…各部門1点(賞状と賞金10万円、副賞)
- 優秀賞…各部門2点(賞状と賞金5万円、副賞)
- 入選…各部門5点(賞状と副賞)
- 佳作…各部門25点(賞状と副賞)
- 努力賞…該当者がいる場合(賞状)
- 学校特別賞…該当校がある場合(賞状とトロフィー)
- 学校奨励賞…該当校がある場合(賞状)
作文は、郵送またはメールで送付を。受賞作品は、10月31日(木)に公式サイトにて発表。文部科学大臣賞受賞者は、11月23日(土)に東京で開催される授賞式に招待されるそうです。
くわしくは、五井平和財団「国際ユース作文コンテスト」ページで確認してください。
【2019年度国際ユース作文コンテスト】
- 主催:公益財団法人 五井平和財団
- 対象:子どもの部/小学生・中学生、若者の部/高校1年生〜25才
- テーマ:優しさがあふれる社会をつくる
- 言語:日本語、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語のいずれか
- 文字量:日本語は1600字以内、外国語の場合は700語以内
- 応募締切:2019年6月15日(土)