国際バカロレア

【国際バカロレア】IB校認定までのノウハウを共有…「国際バカロレア認定のための手引き」公開

IB校認定までの流れがよくわかる

文部科学省は、IB認定校を目指す学校に向けた「国際バカロレア認定のための手引き」を、2015年9月に作成し、現在ウェブにて公開しています。

文科省は、13年度から国際バカロレアの大学入学資格「ディプロマプログラム」(DP)の一部を日本語でも取得可能な「日本語DP」導入を進めてきており、15年4月から一部の認定校で日本語DP課程を実施しています。

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文科省は、18年にIB校を200校まで増やすという目標を掲げていますが、IB校に認定されるまでにはさまざまな条件をクリアしなくてはならず、導入へのハードルを下げるためにそのノウハウの共有化が求められていました。

「国際バカロレア認定のための手引き」は、サイズが大きいので2つのPDFファイルで構成されています。もくじは下記のとおり。

  • 第1章国際バカロレアとは…1-1.理念、1-2.DPのプログラム概要と日本語DPの取組み、1-3.大学入試におけるIBの活用コラム①『IB卒業生、IB校校長からのメッセージ』
  • 【認定プロセスにおける必要コストについて】
  • 第2章認定までのプロセス例…2-1.はじめに、2-2.スクールインフォメーションフォームの提出、2-3.候補校申請書の提出、2-4.候補校申請書の検討、2-5.コンサルタントの決定・訪問、2-6.認定校申請書の提出、2-7.認定校申請書の検討、2-8.確認訪問、2-9.認定、2-10.認定後の定期評価訪問、2-11.認定までの学校の宣伝について(注意喚起)
  • 第3章コーディネータおよび教員の確保…3-1.コーディネータとは、3-2.IB教員とは、3-3.ワークショップの種類、3-4.大学におけるIB教員養成、3-5.特別免許状の活用、3-6.教員の採用に係るその他の方法
  • 第4章学校のコスト負担…4-1.段階別の必要経費、4-2.設備費用、4-3.研修費、4-4.教員の採用に係る人件費、コラム②:『ディプロマ・プログラム(DP)に必要な設備って??』
  • 第5章生徒・個人のコスト負担…5-1.受験料(評価料)、5-2.教材費、コラム③『国際バカロレアは生徒にとって金銭負担が大きい??』)
  • 第6章奨学金…6-1.世界で生きる教育推進支援財団による個人負担への支援、コラム④『世界で生きる教育推進支援財団の目的』(寄稿)
  • 第7章IBカリキュラム…7-1.IBカリキュラムの概要7-2.国際バカロレア・ディプロマ・プログラムの導入を促進するための教育課程の特例措置について
  • 第8章評価
  • 第9章教材
  • 第10章認定後の対応…10-1.定期評価訪問(再掲)、10-2.年間スケジュール(例)、10-3.大学入学者選抜への対応、コラム⑤『予測スコア??』
  • 第11章よくある質問
  • 第12章国際バカロレア関連用語集
  • 第13章お問合せのための連絡先
  • 巻末資料…国際バカロレアを活用した大学入試(例)海外大学における入試例「プログラムの基準と実践要綱」(抄)(国際バカロレア機構)
IB校認定にいたるまでの必要コスト(13ページ)。
IB校認定にいたるまでの必要コストを説明したページを抜粋(13ページ)。

まさにIB校に認定されるのに必要な情報をまとめたものですが、閲覧は自由ですので、IBのしくみを学校側の視点で理解したい人はチェックしてみては?

「文部科学省」公式サイトからダウンロードできます。


【国際バカロレア認定のための手引き】

  • 編集:文部科学省
  • ページ数:全79ページ

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