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機内では快適に過ごしたい!
子連れの海外渡航では、とにかく機内では快適に過ごしたいですよね。
今回紹介するのは、0才〜7才向けライドオン・スーツケース「ベッドボックス BedBox」。

サイズは、容積/20リットル、縦46x横20x高さ36センチ、重さ/3キロ(マットレス含む)。
ライドオン・スーツケースとは、子どもが乗って遊べる手荷物用バックのこと。
子ども用ライドオン・スーツケースといえば、牛やキティちゃん柄もある「トランキ TRUNKI」(下の写真)が有名ですが、BedBoxは「機内でベッドに変身する」という、さらなる付加価値のある旅行用ガジェットなのです。
BedBoxを製造するのは、ノルウェーの「JetKids AS社」。機内で退屈してしまう子どもたちの問題を解決するべく、パイロットの夫妻が6年かけて開発したそうです。
4ステップでベッドが完成
カラーは、白地にブルーとレッドの2色。北欧っぽいデザインですね。

耐荷重は35キロまで。
では、機内(電車のシートでもオーケー)でどのようにベッドにするのか。

ベッドに組み立てた状態。
- BedBoxをシートの足元に置き、
- BedBoxを台座に、フタに収納されている付属の収納式プレートをスライドして開き、シートと水平に接続
- 付属のマットレスをシートとプレートの上に設置
- ベッドにマットレスの専用ガードをとり付けたら完成!
一般的な飛行機のシート間隔は76〜86センチとなっているため、ほとんどのエアラインで使用することが可能(シートベルト着用サインが消えているときのみ利用可能)。
また、ベッドの長さは100〜110センチとなっているため、4才くらいまでの子どもが使用可能(横向きか少々身体を曲げる必要あり)。
それ以上に大きな子どもには、フットレストとしての使用を勧めています。

フットレストとしての使用。
赤ちゃんなら航空会社から簡易ベッド「バシネット」を借りる手もありますが、バシネットを卒業した2〜4才の子どもにも環境を整えてしっかり寝てもらいたいですよね。
マットレスは付属していますが、容積は20リットルなのでオモチャを入れるスペースもあり。
価格は2万2800円と、トランキとくらべてかなり高いですが、用途に応じて検討してみてはいかがでしょうか。
【予約商品☆】ジェットキッズ jetkids bedbox ベッドボックス ライドオン スーツケース 足けり トランク キャリーケース 【日本正規輸入元 (株)スマートトレーディングの商品です】
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【JetKids BedBox BLUE & Red】
- 製造:JetKids AS社
- サイズ:容積/20リットル、縦46x横20x高さ36センチ、重さ/3キロ(マットレス含む)
- 耐荷重:35キロ
- 価格:2万2800円