- 40shares
- Share on Facebook
- Share on Twitter
夏休みの宿題にもピッタリ
「JICA地球ひろば」(東京・千代田区)は、夏休みに中学生以下の子どもを対象としたアートワークショップを、2016年7月30日(土)に開催します。
「JICA地球ひろば」は、「日本開発機構」(JICA)が、市民参加による国際協力の拠点として2006年4月にオープンした施設。

体験ゾーンや展示スペース、大使館監修のメニューも提供するカフェもあるので、ついでに立ち寄りたいですね。
ワークショップのテーマは、「アートを通じて世界を知ろう」。
午前はタンザニア、午後はブラジルをテーマとした内容で、それぞれ参加者40名を募集。
午前の「アートで知ろうタンザニア」は、紙粘土で動物の花入れをつくるワークショップを行うほか、タンザニアでの暮らしや人々との交流から感じた体験談、アフリカの美術「ティンガティンガ派の絵画」、カンガ布、木彫り、焼き物などを紹介。
午後は「南米ブラジルを知ろう—応援グッズをつくろう—」。
この夏、オリンピックがブラジルのリオデジャネイロで開催されますが、その応援企画として、ブラジルの文化やオリンピックの成り立ちなどを紹介し、ブブゼラなどの応援グッズを作ります。
ワークショップを担当するのは、タンザニアに青年海外協力隊として派遣され、約2年の間美術教育に携わった山中美保さん(中央区立中央小学校主任教諭)です。
申し込み方法などについては、「JICA地球ひろば」公式サイトで確認を。
【アートで知ろうタンザニア-動物の花入れをつくろう】
- 主催:JICA地球ひろば
- 日時:2016年7月30日(土)10時30分〜12時(最長12時30分)
- 会場:「JICA市ヶ谷ビル」1階市民のひろば(体験ゾーン内)
- 対象:中学生以下(幼児から小学校低学年は保護者同伴にて参加)
- 定員:40名(先着順)
- 参加:無料
【南米ブラジルを知ろうー応援グッズをつくろう】
- 主催:JICA地球ひろば
- 日時:7月30日(土)14時〜15時30分(最長16時)
- 会場:「JICA市ヶ谷ビル」1階市民のひろば(体験ゾーン内)
- 対象:中学生以下(幼児から小学校低学年は保護者同伴にて参加)
- 定員:40名(先着順)
- 参加:無料