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「グローバル・ヒストリー」で読み解く世界史
歴史はマンガで学んだ…という人も少なくないはず。じつは、大手出版各社が歴史学習マンガを発売しているのですが、現在売上のトップ※に立つのは、角川まんが学習シリーズ「日本の歴史」と「世界の歴史」です。
※紀伊國屋書店チェーン「児童書 学習まんが 世界の歴史」ジャンル(2021/1~2021/12)、TSUTAYA「児童書・学習漫画・世界の歴史」(2021/1~2021/12)、 紀伊國屋書店チェーン「児童書 学習まんが 日本の歴史」ジャンル(2016/1~2021/12)、TSUTAYA「児童書・学習漫画・日本の歴史」ジャンル(2016/1~2021/12)

シリーズを監修しているのは、東京大学名誉教授・羽田正さん。世界史は全20巻で年代を区切り、同時代に世界各地で起きたことを多角的に語る「グローバル・ヒストリー」という最先端の歴史理解の方法を、歴史漫画として初めて採用している
角川から2015年に発売された「日本の歴史」シリーズは、歴史の大きな流れをつかむことを重視した「東大流」を採用したことで多くの読者の支持を集め、発売から累計710万部を突破する大人気シリーズとなり、5年連続売上第1位を獲得しました。
そして2021年に満を持して登場した「世界の歴史」でも「東大流」を採用し、最新の調査成果を反映した内容となっています。
高校の必修科目となる「歴史総合」にも対応
世界史を理解する方法は、基本的に国を単位に考え、縦のつながりに焦点をあてるものが主流でしたが、世界の歴史には国の枠組みを超えてさまざまな出来事が連動し、全体で捉えないと解釈できないことがあります。

四六版(B6判)というコンパクトなサイズでソフトカバーを採用しているから、子どもでも読みやすい! 各巻224ページというボリュームは他社を圧巻。第20巻では、新型コロナウイルス感染症やBLM など最新の世界情勢も近現代史として描かれているそう
それに対し、横のつながりに焦点を当てて研究した同シリーズの「グローバル・ヒストリー」は、その時代に何が起こったのかがよりわかりやすく理解できる点が人気の理由となっています。
「世界の歴史」は、高校の教科書を参考にして作っているので、受験勉強にも役立つスグレモノ。「世界の歴史」を読んでから教科書を読むことで、授業の内容の理解度もぐっと深まり、覚えやすくなります。
また、「世界の歴史」は、2022年度から高校の必修科目となる「歴史総合」(世界史を基盤に日本史が融合された科目)を見据え、近現代史を重視。全20巻のうちなんと11冊以上が近現代史となっています。
2020年度の大学入試共通テストでは、「世界史B」の出題を「世界の歴史」と照合したところ、同シリーズのみで82点を取れることも判明。
受験や試験対策はもちろん、家族みんなで楽しみながら学べる、最強の教材ですね!
角川まんが学習シリーズ「世界の歴史」公式サイト
角川まんが学習シリーズ「日本の歴史」公式サイト
角川まんが学習シリーズ「世界の歴史 3大特典つき全20巻セット」と「日本の歴史 令和版3大特典つき全15巻+別巻4冊セット」を各1名にモニタープレゼントします。このセットを読み、体験レビューを書いてくださる人は「学びLAB」モニター募集ページからご応募を。2022年1月31日(月)が締め切りです。
【角川まんが学習シリーズ「世界の歴史」3大特典つき全20巻セット】
- 販売元:角川書店
- 発売日:2021年11月10日
- 仕様:四六判ソフトカバー・総ルビ、各巻224ページ
- 価格:2万900円(税込)
【角川まんが学習シリーズ「日本の歴史」令和版3大特典つき全15巻+別巻4冊セット】
- 販売元:角川書店
- 発売日:2021年11月10日
- 仕様:四六判ソフトカバー・総ルビ、各巻224ページ
- 価格:1万6720円(税込)