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【こどもにもわかる「サピエンス全史」】生命の始まりからAIまで…人類のたどった道を横断的に学ぼう

教育大国スウェーデンで『サピエンス全史』の子ども版と話題になった、「こどもにもわかる『サピエンス全史』」を5名にモニタープレゼント!

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子どもたちの世界が一気に広がる一冊!

教育大国スウェーデンでベストセラーとなった、「こどもにもわかる『サピエンス全史』」(NHK出版)。「かしこい人」という意味のホモ・サピエンスが、どのようにこの世界をつくってきたのかを、オールカラーのコミカルなイラストとともに、楽しみながら理解できる一冊です。

本書は、ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史」に触発されたベングト=エリック・エングホルムが、イラストレーターのビョルンシェーナーとともに、子どもたちのために書き下ろしたもの

本来、学校では、先史時代からの歴史を社会科で学び、進化については理科で学んだあとは、政治・経済・宗教・数学・科学など、ばらばらの学問として学んでいきます。

しかし、本書で扱う「人類史」は、それらを全部まとめて横断的に、人類のたどった道を見ることができます。そのため、これまで学んできた生物、科学、歴史、哲学、宗教、政治、経済、環境…そういった学びの「点」が「線」になり、つながっていく感覚をワクワク味わえるのも大きな魅力となっています。

イラストたっぷりに、複雑な内容もわかりやすく解説

私たちの祖先がどのようにして今の世界を作ってきたのかを知ることは、これから私たちがどのような生き方を選べばいいのかを照らす指標となります。

現代社会では、環境破壊、人種差別、民族紛争などさまざまな複雑な問題が山積しており、社会や学校でもSDGsへの取り組みが盛んになっていますが、そもそもなぜSDGsが必要になったのかという背景も、この本をつうじて理解できるようになっています。

小学校高学年以上で習う漢字にはルビが付いているので、学校の朝読書にも最適。また、ぶ厚くて内容が盛りだくさんの「サピエンス全史」は読破できなかったという大人や、時間をかけて親子でじっくり理解を深めながら読み進めていくのもおすすめですよ!

NHK出版「こどもにもわかる『サピエンス全史』」を、5名のみなさんにモニタープレゼントします。お子さんと本書を読み、体験レビューを書いてくださる人は「学びLAB」モニター募集ページからご応募を。2022年3月28日(月)が締め切りです。

学びLABモニター募集中!

NHK出版「こどもにもわかる『サピエンス全史』」公式サイト


【こどもにもわかる「サピエンス全史」】

  • 発行元:株式会社NHK出版
  • 発売日:2021年07月12日
  • 著者:ベングト=エリック・エングホルム、イラスト/ヨンナ・ビョルンシェーナ、訳者/久山 葉子
  • サイズ:A5判、232ページ
  • 価格:1980円(税込)

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